市販のインスタント塩ラーメンのおすすめランキング7選！口コミも紹介！

熊のイラストのパッケージのインパクトが強い熊出没注意塩ラーメンは、生麺をじっくり2日かけて乾燥させた乾燥麺です。乾燥麺なので生麺のような食感とコシが楽しめ、時間が経ってものびにくい上に油揚げ麺と比べるとカロリーが低くなっています。さらに、まろやかで優しい味わいのスープとの相性も良いです。

炭水化物量は57gと一般的な数値ですが、100g当たりのカロリーは前述した2つの油揚げ麺を使用した塩ラーメンよりも低いことが分かります。カロリーが気になる人は、こちらの塩ラーメンを選ぶのがおすすめです。

麺に特徴のあるマルちゃん正麺シリーズの旨塩味は、生麺うまいまま製法によるなめらかでコシのある食感の中太麺がやみつきになります。しっかりとうま味のある液体スープで、野菜との相性も抜群で、素材の味を引き出してくれると評判です。

炭水化物量は1食63.2gと他の商品と比べると少々高いので、野菜と鶏肉などをトッピングするのがおすすめです。糖質とタンパク質を同時に摂る事で血糖値が上昇し、インスリンが分泌されることで、タンパク質のアミノ酸が細胞へ取り込まれやすくなります。

札幌円山動物園で飼育されていた人気の白熊であるピリカの顔をパッケージにした塩ラーメンで、しろくまラーメンとも呼ばれています。スープに使用されている塩の50％に北海道羅臼産のラウシップと呼ばれる塩が配合されており、香味野菜のうま味を引き出したまろやかなスープとなっています。生麺を乾燥させた乾燥麺なので、食感も良いです。

なお、こちらの塩ラーメンの炭水化物量は55.1gと、他の商品よりもやや低い数値です。また、活動応援のためこちらのラーメンの売り上げの一部を寄付しています。

野菜エキスと鶏ガラをブレンドした爽やかで風味豊かな塩味スープは、弾力があり滑らかな食感の中細麺との相性が抜群です。他製品と比べるとややあっさりとした味わいなので、バターコーンをちょい足しするのが人気なようです。

炭水化物量は1食当たり54.6gなので、一般的な数値と言えるでしょう。こちらの商品は他メーカーよりもコスパが良いため、よくインスタントラーメンを食べる人にもおすすめです。