ライ麦パンと全粒粉パンの違いは?どっちがダイエット・身体にいいの?
ライ麦パンと全粒粉パンの違いを知っていますか?どちらがよりダイエットに向いているのでしょうか?今回は、ライ麦パンと全粒粉パンを〈栄養成分・味・GI値〉で比較し、それぞれのメリット・デメリットとともにどちらがダイエット効果が高いのか紹介します。ライ麦パンや全粒粉パンを美味しく食べるレシピや市販のおすすめの商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ライ麦パンと全粒粉パンの違いって何?どちらがダイエット向き?
- ライ麦パンと全粒粉パンの栄養成分・味などを比較!
- ①栄養成分・糖質
- ②GI値
- ③見た目・味
- ライ麦パンと全粒粉パンはどっちがダイエット向き?より健康・身体にいいのは?
- ライ麦パンと全粒粉パンのダイエット効果に大きな違いはない
- ライ麦パンと全粒粉パンのメリット・デメリット比較
- ダイエット効果に大きく関わるのはライ麦・全粒粉の配合割合
- ダイエット効果が高くても食べ過ぎは太るので注意
- ライ麦パンと全粒粉パンを美味しく食べるおすすめレシピ3選!
- ①全粒粉パンを使ったきんぴら牛蒡のサンドイッチ
- ②栄養満点のライ麦トースト
- ③ライ麦パンの豆乳フレンチトースト
- ライ麦パンと全粒粉パンの市販のおすすめ4選!
- ライ麦パン①超熟ライ麦入りパン(284円)
- ライ麦パン②メステマッハー フォルコンプリート(800円)
- 全粒粉パン①麦のめぐみ 全粒粉入りパン(283円)
- 全粒粉パン② 天然酵母と国産小麦の全粒粉100%のドイツパン 充実の食事パン(620円)
- ライ麦パンと全粒粉パンはどちらもダイエット効果が高いので好みで選ぼう
食物繊維が豊富なライ麦パンにブロッコリーなどの野菜や卵、チーズを乗せることで、タンパク質やビタミンも摂ることができます。手軽に一品で多くの栄養素を摂ることができ、バランスが良い食事になるので朝食におすすめです。
③ライ麦パンの豆乳フレンチトースト
サンドイッチなどの食事系の料理に使われることが多いライ麦パンですが、フレンチトーストにすることもでき、不足しがちな食物繊維もとれるのでおやつにも最適です。豆乳とラカントを使うことで血糖値も上がり過ぎず健康にも良いフレンチトーストになります。
ライ麦パンと全粒粉パンの市販のおすすめ4選!
ライ麦パンと全粒粉パンはスーパーなどで市販品を買うことができますが、ダイエット効果や健康のためには配合割合が重要です。ここでは手軽にスーパーで買うことができる市販品と配合割合の高い市販品のおすすめを紹介します。
(*ライ麦パンの市販のおすすめランキングについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ライ麦パン①超熟ライ麦入りパン(284円)
スーパー等で売っているPascoの商品は、お店でよく見かけるため手に入りやすいです。他のライ麦パンよりも超熟は柔らかくしっとりしていて食べやすく、ライ麦の粒の形状も残っているため香ばしさと食感を楽しむことができます。
ライ麦パン②メステマッハー フォルコンプリート(800円)
ライ麦の全粒粉で作られており、ライ麦全粒粉100%ではないものの97%と配合割合が他の商品と比べても高いので、ダイエット効果や健康に良いと言えます。ネット通販以外にも、成城石井等のスーパーでも購入が可能です。