マックデリバリー・配達の値段は高い?なぜ?メニュー料金を一覧で紹介!

マック(マクドナルド)のデリバリーの価格・値段が高いと言われていることを知っていますか?本当なのでしょうか?今回は、マックデリバリーが高いと言われる理由を、メニューやそれぞれの値段を店舗価格と比較して紹介します。マックデリバリー限定のおすすめ商品や、〈出前館・Uber Eats〉などの宅配アプリでもマックが注文できるのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. マック(マクドナルド)デリバリーは高い?店舗と価格が違うって本当?
  2. マックデリバリーの基本情報
  3. マックデリバリーが高いと言われる理由は?なぜ?
  4. ①メニューの単価が通常より高い
  5. ②最低利用料金が決まっている
  6. ③別途デリバリー料300円が必ずかかる
  7. ④クーポンやポイントが使えない
  8. スマホアプリ「KODO」で取得できるクーポンは唯一使える
  9. マックデリバリーのメニュー・販売価格一覧【グランドメニュー】
  10. ①ハンバーガー
  11. ②セットメニュー
  12. ③サイドメニュー
  13. ④ドリンク・スイーツ
  14. ⑤ハッピーセット
  15. マックデリバリーはメニュー・販売価格一覧【朝マック】
  16. ①ハンバーガー
  17. ②セットメニュー
  18. ③サイドメニュー
  19. ④ドリンク・スイーツ
  20. ⑤ハッピーセット
  21. マックデリバリーだけで販売しているおすすめ商品を紹介
  22. ①マックデリバリーモーニングセット(1500円)
  23. ②デリ得2人用セット(1800円)
  24. ③マックデリバリーセット(1500円)
  25. マックは他の宅配アプリでも注文できる?マックデリバリーよりも価格が安くなる?
  26. 出前館・Uber Eatsなどでも注文できる
  27. 各サイトのクーポンを利用すれば安く注文できる
  28. マックデリバリーは店舗で買うよりも高い

マック(マクドナルド)デリバリーは高い?店舗と価格が違うって本当?

マックデリバリーはマクドナルドの商品を届けてくれる便利なサービスで、いつでも手軽にマックが食べられると人気があります。店舗価格よりもマックデリバリーの方が高いと言われることがありますが、本当でしょうか。はじめに、マックデリバリーの基本情報について紹介します。

マックデリバリーの基本情報

マックデリバリーは、以下のような内容のサービスです。

・配達料は300円
・1500円以上の注文から利用可能
・置き配による非接触デリバリーも可能
・アプリから注文
・時間指定あり
・支払い方法は現金・クレカ・マックカード
・配達地域は限られている


マックデリバリーはマクドナルドが運営している配達サービスで、東京・神奈川・埼玉・大阪・兵庫・広島・福岡・大分・鹿児島の9都府県の約70店で実施されています。そのため、上記以外の地域では利用することができません。支払方法はカードやキャッシュレス決済などがあり、時間指定や置き配などにも対応してくれるので便利です。

基本の配達料が300円かかるうえ、1500円以上の注文から対応してくれるので、少額の注文では利用できません。専用のアプリに登録し注文するか、ウェブから注文できるシステムです。利用可能時間は7時から23時までで、24時間営業している店舗でも、深夜の時間帯は利用できないので注意が必要です。

マックデリバリー限定のメニューなどもあるので、店舗とは違う楽しみ方もできるサービスになっています。

マックデリバリーが高いと言われる理由は?なぜ?

マックデリバリーは自宅までマクドナルドの商品を配達してくれる便利なサービスですが、なぜ高いと言われるのでしょうか。ここでは、マックデリバリーが通常価格よりも高いと言われる理由を紹介します。

①メニューの単価が通常より高い

マックデリバリーは、マックの通常価格よりも単価が高く設定されています。同じメニューでも、マックデリバリーではなく、店舗で注文する方が100円程度安く食べられるので、マックデリバリーが高いと感じてしまいます。

②最低利用料金が決まっている

マックデリバリーは最低利用料金が決まっていることも、高いと感じる理由の一つです。合計金額が1500円以上にならないと利用できないので、最低料金を超えるようにするために、必要以上に注文することも珍しくありません。

店舗であればハッピーセット1人分など、必要な量だけ注文する数百円で済む会計が、1500円以上の会計になってしまうため割高感を感じやすいです。

③別途デリバリー料300円が必ずかかる

マックデリバリーは、単価が高い上に配達料もかかるので、高いと感じます。店舗の通常価格よりも値段が上がってしまううえ、配達料も追加されるので、同じ商品を店舗で食べるよりも高い値段になってしまいます。

④クーポンやポイントが使えない

さらに、マックデリバリーでは、店舗で使えるようなクーポンが使用できません。マクドナルドは複数のお得なクーポン券を発行していますが、マックデリバリーには適用されないので、より高い値段に感じてしまいます。

スマホアプリ「KODO」で取得できるクーポンは唯一使える

マックデリバリーでは通常のクーポンは使用できませんが、公式のスマホアプリである「KODO」にはマックデリバリーで使えるクーポンが存在します。マックデリバリーを安くお得に利用したい時は、公式アプリ「KODO」をダウンロードし、利用するのがおすすめです。

「KODO」のアンケートに答えるだけで、ホットアップルパイが無料など、お得なサービスが受けられるので試してみてください。

マックデリバリーのメニュー・販売価格一覧【グランドメニュー】

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