ヤクルトとクロレラの違いは?乳酸菌?どっちを買うのがおすすめ?
ヤクルトと類似品「クロレラ」の違いを知っていますか?今回は、ヤクルトとクロレラの違いを〈味・価格・乳酸菌&成分・効果〉など比較して紹介します。ヤクルトにもクロレラ菌が入ってる噂についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ヤクルトと類似品クロレラの違いは?どっちがいいの?
乳酸菌飲料といえばヤクルトが定番ですが、その類似品としてクロレラという商品もよく見かけます。ヤクルトとクロレラの違いは一体何なのでしょうか。ここではその2つの違いについて、味や価格、成分や効果にわけてそれぞれ紹介します。
ヤクルトとクロレラの違いを比較!
健康を意識してヤクルトやクロレラを日常的に取り入れている人も多いですが、ここではヤクルト、ヤクルト1000、クロレラの違いについてそれぞれ紹介します。味わいや価格、成分や内容量などにわけて比較するので、参考にしてみてください。
①味わい・風味
まずは味わいについてですが、ヤクルトとヤクルト1000、クロレラはどれも似たような味と感じる人が多いようです。ヤクルトと比べるとクロレラのほうがやや薄く感じる人もいるようですが、基本的な味わいや風味は非常に似ており、大きな違いはないと言えそうです。
②価格・値段
ヤクルト、ヤクルト1000、クロレラそれぞれの価格は下記の通りです。
・ヤクルト:1本40円(税別)
・ヤクルト1000:1本130円(税別)
・クロレラ:10本入り180円前後(1本あたり18円前後)
クロレラは購入する店舗によって価格の差がありますが、ヤクルトやヤクルト1000と比べると圧倒的に安価で購入できるのが大きな違いのひとつと言えます。ヤクルト1000は普通のヤクルトよりも乳酸菌が多く含まれていることもあり、価格が高くなっているようです。
(*ヤクルトの値段ついて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
③成分・乳酸菌の種類と数
それぞれに含まれる成分や乳酸菌の種類、数については下記のような違いがあります。
・ヤクルト:乳酸菌シロタ株が1本あたり200億個
・ヤクルト1000:乳酸菌シロタ株が1本あたり1000億個
・クロレラ:記載なし
ヤクルトには乳酸菌シロタ株が含まれており、ヤクルト1000はその数が多いことから高い効果が期待できるようです。類似品であるクロレラにも普通の乳酸菌は含まれているものの、その種類や数については明記されていません。
④内容量・カロリー
ヤクルト、ヤクルト1000、クロレラそれぞれの内容量とカロリーは下記の通りです。
・ヤクルト:1本65mlあたり50kcal
・ヤクルト1000:1本100mlあたり63kcal
・クロレラ:1本65mlあたり45kcal
内容量はヤクルト1000が100mlと最も多く、その分カロリーもやや高くなっています。ヤクルトとクロレラの内容量は同じですが、カロリーはヤクルトのほうが5kcal多いです。ただし、いずれも1mlあたりのカロリーとしてはそれほど大きな差はないと言えます。
⑤入手のしやすさ・買える場所
ヤクルトやヤクルト1000、クロレラはそれぞれスーパーやドラッグストア等で購入が可能です。ただし、ヤクルトは種類によって宅配限定のものもあるため、定期的に飲む人は宅配サービスの利用もおすすめです。
(*ヤクルト1000が買える場所について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)