お茶(ペットボトル)の賞味期限はどれくらい?切れても飲める?正しい保存方法も紹介!
お茶の賞味期限を知っていますか?今回は、お茶(ペットボトル)の賞味期限を〈開封後・未開封〉別や〈コップ飲み・直飲み〉別に比較して紹介します。ペットボトルのお茶の正しい保存方法や、期限切れ・腐った場合の特徴も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
①ペットボトルの底にカビみたいな物体がある
ペットボトルの底に、白いカビのような物体が見られる場合は気を付けましょう。未開封の場合は殺菌処理が行われているのでまず見られることはありませんが、開封後は空気中の細菌やホコリなどが原因でカビが繁殖している可能性があります。
ただし、緑や茶色、濃い青色などの物体の場合はお茶の成分が沈殿している場合もあります。これは一部の濁り系製品に見られることが多いようなので、賞味期限の切れていない同じ製品と見比べて見るのも良いかもしれません。
(*カビの生えたお茶を飲んだらどうなるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②とろみがあったりしたら危険
ペットボトルを持った際に、とろみを感じた場合は注意しましょう。一般的なペットボトルのお茶にはとろみをつける成分は含まれないので、中身が変質している可能性があります。とろみがあるお茶は口にせず、処分した方が良いでしょう。
お茶の賞味期限に注意しよう
賞味期限が長く、期限が切れた後も飲むことができるペットボトルのお茶はとても便利なものです。気づかない内に期限が切れていたといったことが無い様、賞味期限は定期的にチェックしておきましょう。