トップバリュ商品はやばい?なぜ?まずいランキングTOP7も紹介!

トップバリュ商品がやばい・まずいと言われるのはなぜなのでしょうか?今回は、〈製造元を隠す〉など、トップバリュ商品がやばいと言われる理由をまずいランキングTOP7食品とともに紹介します。トップバリュの当たり商品や取扱店も紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. イオンのトップバリュ商品はやばい・まずいって本当…?
  2. トップバリュ商品とは?取扱店は?
  3. トップバリュ商品はやばい?まずいと言われるのはなぜ?
  4. ①トップバリュ商品の中には品質が悪い食品もある
  5. ②製造元を隠しているとの噂も?
  6. ③過去に発がん性物質が検出されたことも
  7. ④安さに対する漠然な不安
  8. トップバリュでやばい・まずい商品ランキングTOP7
  9. 7位:チルド肉餃子(170円)
  10. 6位:とけこみビーフカレー辛口(4袋入り321円)
  11. 5位:香りと旨みの焙煎仕立てカレー甘口(105円)
  12. 4位:カルボナーラ(92円)
  13. 3位:しおラーメン(37円)
  14. 2位:そうめん(199円)
  15. 1位:ウイスキー(602円)
  16. 逆にトップバリュの当たり商品は何がある?
  17. トップバリュ商品はすべてがやばいわけではない

イオンのトップバリュ商品はやばい・まずいって本当…?

出典: @mihhon53

イオンのプライベートブランドであるトップバリュの商品は、安価で購入しやすい一方で、品質が悪くてやばい・まずいといった声もあります。今回はトップバリュの悪評は真実なのか、口コミを紹介しながら解説します。

トップバリュ商品とは?取扱店は?

トップバリュの商品を取り扱っている販売店は、以下の通りです。

・イオン
・マックスバリュ
・いなげや
・ミニストップ
・まいばすけっと
・ウエルシア


トップバリュとはイオングループのプライベートブランドで、コストパフォーマンスが高いと感じられる品質の良い商品を、消費者に低価格で届けています。トップバリュが取り扱う商品は、食品だけに限らず衣料品や日用雑貨など多岐にわたります。プライベートブランドならではの、商品の豊富さや値段の買い求めやすさが魅力的です。

トップバリュ商品はやばい?まずいと言われるのはなぜ?

出典: @lovechinrai

イオンのトップバリュの商品がやばい・まずいと言われているのは真実なのか、なぜ言われているのかを解説するので参考にしてください。

①トップバリュ商品の中には品質が悪い食品もある

トップバリュの安いが美味しくない商品に対して、「貧しさに対する罰」「ニセ食品」などと表現する人がいるようですが、口コミを見ると確かに品質が悪い食品もあるようです。トップバリュの値段の安さに驚く一方で、決して美味しいと言える商品ではなく、やばい・まずいと感じる人も多いのが現実のようです。

息しておぶた(Obuter)

@inori_xyz

薄々勘づいてたけど
やっぱりトップバリュって品質悪いよな、、、
マックスバリュ近くにあるけど行かない理由がこれなんだよな、、、

綾鷹

@ayataka16

そういえば食料品買うときイオンってあんま行かないなぁ。田舎って結構イオン利用多いと思うんだけど、イオンでよく売ってるトップバリューの製品があんまり好きじゃないんだよなぁ〜…。安いけど品質悪い…。

②製造元を隠しているとの噂も?

商品の裏側を見ると「販売者・イオン株式会社」と記載があるだけで、製造元の記載がないため製造元を隠しているといった噂もあるようです。韓国や中国など海外のメーカーで作られているのを隠すためだとも言われているようですが、実際は商品の裏にある数字から製造したメーカーがどこなのかネット検索が可能です。

どこのメーカーが作った食品なのか知りたい場合は、トップバリュ製造元検索システムを利用してみてください。また、簡単にできるトップバリュ商品の質の高さの見分け方は、商品にあるロゴの色を確認することです。トップバリュには価格を重視するブランドや品質を重視するブランドなど、4つのブランドがあります。

最も安いラインは黄色でピンク・緑と続き、最上級ブランドは黒と位置付けられているので、品質が気になる人はロゴの色を見て買い物するのもおすすめです。

③過去に発がん性物質が検出されたことも

トップバリュの商品には過去に発がん性物質が検出されたこともあり、下記に問題になった一例を挙げます。

・2008年10月:「あんでごさる」に国産小豆を使用と記載のところ中国産が混入
・2011年6月:「塩ラーメン」から、発がん性のあるフタル酸ジエチルへキシルが基準値を超えて検出
・2012年5月:「チョコレートケーキ」からアレルギー性物質が検出


この他にもイオンでは、賞費期限の改ざんなど食品の管理に対してずさんな対応をしていたことが、ニュースで取り上げられたことがあります。こうした問題があると、トップバリュの商品は安くてやばいといった印象を持つ消費者は多いかもしれません。

④安さに対する漠然な不安

商品の価格が高ければ品質も保証され、安ければ質は悪いだろうといった価格に対するイメージがあり、安い商品には漠然とした不安感を持つ人も多いでしょう。そのため、食品を食べる前から品質に対する期待は薄く、余計にやばい・まずいと感じるのかもしれません。

トップバリュでやばい・まずい商品ランキングTOP7

トップバリュの商品の中で、多くの人がやばい・まずいと感じる商品をランキング形式で紹介するので参考にしてください。

関連する記事