つくねとハンバーグの違いは?鶏団子・つみれとも比較して紹介!

つくねとハンバーグの違いを知っていますか?材料や味付けに違いがあるのでしょうか。今回は、つくねとハンバーグの違いを〈材料・作り方〉など比較し、レシピと紹介します。つくねと〈つみれ・鶏団子〉との違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. つくねとハンバーグが似てる…違いはある?
  2. つくねとは?
  3. ハンバーグとは?
  4. つくねとハンバーグの違いを比較!
  5. ①材料・サイズ
  6. ②作り方・焼き方
  7. ③味付け
  8. つくねとハンバーグの材料・作り方の違いをレシピでも比較!
  9. つくねの作り方・レシピ
  10. ハンバーグの作り方・レシピ
  11. つくねに似てる「つみれ」や「鶏団子」の違いも知っておこう
  12. ①つみれとの違い
  13. ②鶏団子との違い
  14. つくねとハンバーグの違いを理解しよう!

つくねとハンバーグが似てる…違いはある?

つくねとハンバーグはよく似た料理ですが、これらの違いはどこにあるのでしょうか。ここでは、つくねやハンバーグの特徴とともに、語源や発祥地について紹介します。

つくねとは?

つくねとは、材料をこねて手で丸める様子を表す「つくねる」が語源となっています。発祥地は日本であり、つくねの原型は平安時代にはすでに食べられていたようです。なお、現在のように串に刺さった形のつくねは、東京都渋谷区の焼き鳥専門店が考案したと言われています。

ハンバーグとは?

一方ハンバーグは、ドイツのハンブルグで食べられていたタルタルステーキが原型です。ハンブルグがハンバーグになまり、現在の名前で親しまれるようになりました。なお、タルタルとはモンゴル民族を表す言葉で、ハンバーグは元々モンゴルで食べられていた料理がドイツ経由で日本に伝わったと言われています。

つくねとハンバーグの違いを比較!

つくねとハンバーグの発祥地が異なることが分かりましたが、材料や作り方に違いはあるのでしょうか。ここでは、つくねとハンバーグの材料・作り方・味付けなどの違いについて紹介します。

①材料・サイズ

つくねとハンバーグの材料は、以下の通りです。

【つくね】
・鶏ひき肉
・小麦粉
・片栗粉
・山芋

【ハンバーグ】
・豚ひき肉
・卵
・パン粉
・牛乳
・ナツメグ


つくねとハンバーグはどちらもひき肉を使いますが、つくねは鶏ひき肉を使うことが多く、ハンバーグは豚ひき肉を主に用います。また、つくねのつなぎには小麦粉・片栗粉・山芋などが使用され、ハンバーグはパン粉・卵・牛乳などを使います。ハンバーグは、臭み消しとしてナツメグを用いるのも特徴です。

なお、つくねは一口サイズ、ハンバーグは手のひらサイズに成形する点にも違いがあります。

②作り方・焼き方

焼き鳥専門店では、つくねは直火や炭火で焼いて提供されます。一方、ハンバーグはフライパンやオーブンを使って加熱するのが特徴です。しかし、自宅でつくねを作る場合はフライパンで焼くことが多く、ハンバーグとの違いは特にありません。

③味付け

つくねは、塩や醤油ベースの甘辛いタレを絡めて食べるのが一般的です。一方、ハンバーグはデミグラスソースやトマトソースのほか、大根おろしや和風ソースをかけて食べることもあります。

つくねとハンバーグの材料・作り方の違いをレシピでも比較!

ここでは、つくねとハンバーグのレシピとともに、材料や作り方などの違いを比較します。それぞれの作り方を説明した動画をあわせて紹介するので、参考にしてください。

つくねの作り方・レシピ

つくねは、材料やつなぎを混ぜ合わせてから、一口サイズに丸めます。鶏ひき肉に玉ネギを合わせ、醤油や酒を加えて下味をつけるのがポイントです。成形したつくねは、油を熱したフライパンで両面を焼いたのち、料理酒を加えて蒸し焼きにします。仕上げに刻んだ青じそや卵黄をトッピングし、醤油タレを絡めます。

ハンバーグの作り方・レシピ

ハンバーグもつくねと同様に、材料とつなぎを混ぜ合わせることから始めます。塩やウスターソースで下味をつけ、臭みが気になる場合はナツメグを加えます。つくねは一口サイズに丸めますが、ハンバーグは手のひらサイズに成形するのがポイントです。油を熱したフライパンで両面を焼き、水を加えて蒸し焼きにし、デミグラスソースを絡めて完成です。

つくねに似てる「つみれ」や「鶏団子」の違いも知っておこう

つくねに似ている料理には、ハンバーグのほかにつみれや鶏団子もあります。ここでは、つみれや鶏団子の特徴や、つくねとの違いについて紹介します。

①つみれとの違い

つくねとつみれには、以下の点で違いがあります。

・成型法
・調理法


つくねが成形してから焼くのに対し、つみれはひき肉や魚介類のすり身をこねてタネを作り、成形せず少しずつちぎって鍋に入れて茹でます。このように、つくねとつみれの違いは成形や調理法にあります。つみれには魚介類が使われることが多いですが、ひき肉を使う場合もあり、材料につくねとの明確な違いはありません。

②鶏団子との違い

つくねと鶏団子には、以下の点で違いがあります。

・材料
・成型法
・調理法


鶏団子は、その名の通り鶏ひき肉をこねて丸めた料理です。つくねは鶏ひき肉だけでなく豚ひき肉を使う場合もあるので、鶏団子との違いの一つは材料にあります。また、つくねはやや扁平型に成形し、鶏団子はより球状に仕上げるのが特徴です。調理法にも違いがあり、つくねが直火やフライパンなどで焼くのに対し、鶏団子は鍋に湯を沸かして茹でて作ります。

つくねとハンバーグの違いを理解しよう!

つくねとハンバーグは、発祥地や語源のほか、材料や作り方にも違いがあります。これらの違いを把握し、それぞれの特徴を生かした調理法や味付けを的確に行うことで、料理の上達に役立ちます。

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