すき焼きにしいたけを入れる時のコツは?軸・石づきの切り方や下処理の方法も紹介!
すき焼きにしいたけを入れる時のコツを知っていますか?切り方・下処理の仕方が気になりますね。今回は、すき焼きに入れるしいたけの選び方や〈飾り切り・軸・石づき〉など切り方を、〈洗う〉など下ごしらえのポイントとともに紹介します。しいたけをすき焼きに入れるタイミングも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- すき焼きにしいたけを入れたい…
- すき焼きに入れるしいたけの選び方は?そもそも入れない?
- すき焼きはしいたけを入れて作るのがおすすめ
- すき焼きに合うしいたけの選び方
- すき焼きに入れるしいたけは洗う?下処理・下ごしらえの方法は?
- 生しいたけは基本的に水で洗わずそのままで使う
- 汚れなどが気になる場合はキッチンペーパー・塩水を使う
- すき焼きに入れるしいたけの切り方は?軸や石づきはどうする?
- 石づきは切り落とす・残った軸は鍋に入れる
- しいたけの切り方は飾り切りがおすすめ
- 飾り切り①花切り
- 飾り切り②十字切り
- すき焼きにしいたけを入れるタイミングも知っておこう
- ①関東風すき焼きの場合
- ②関西風すき焼きの場合
- しいたけは具材の一番上になるように入れよう
- すき焼きにしいたけを入れてみよう
牛脂をひいたすき焼き鍋で牛肉の表裏を焼いてから調味料を加え、水気の多い白菜からしらたき、焼き豆腐と進んでからしいたけを入れるのが関西風の作り方です。調味料として使うのは醤油と砂糖と酒で、みりんは基本的には使いません。具材が煮えたら2回目の牛肉と春菊を加えて仕上げるのは変わらず、白菜を入れて割り下を使わないところが関東風と違います。
しいたけは具材の一番上になるように入れよう
すき焼きにしいたけを入れる際には、具材の一番上になるように入れましょう。しいたけを長時間煮込むと、独特な風味や食感が損なわれてしまってもったいないことが理由です。他の野菜の上にしいたけをのせておくと、すき焼きを煮込む過程で蒸されるのでしっかり火が通ります。しいたけの軸の部分は牛肉と一緒に、下で煮込むと美味しいです。
すき焼きにしいたけを入れてみよう
しいたけはカロリーが低いのに食べ応えがあり、だしも出るのですき焼きに入れるのがおすすめの具材です。飾り切りにすると見栄えもよくなるので、すき焼きを作る際にはしいたけを入れてみましょう。