一蘭の頼み方・システムは？半個室の席が特徴？初めては必見のルールを紹介！

美味しい天然とんこつラーメンが楽しめることで人気がある一蘭は、頼み方や席など、お店のシステムが一風変わっていることでも有名です。初めて一蘭を訪れる人は、そのシステムに戸惑うこともあるでしょう。ここでは、一蘭での入店から退店までの流れと一蘭の特徴を紹介します。

一蘭の席は、味集中カウンターと呼ばれていて、席ごとに仕切りがあるのが特徴です。このカウンター席は、ラーメンの味に集中してもらうため、女性一人でも入りやすいお店にしたい、大将のいないお店を作りたいという思いから考案されたものです。

仕切りは取り外すことができるので、二人以上で来店した際に仕切りなしで座りたい場合でも安心して利用できます。また、店舗によってはテーブル席もあるので家族連れやグループで行くこともできます。

ここでは、一蘭の頼み方やシステムについて、入店から着席までの流れを詳しく説明します。一蘭独自のシステムがあるので、一蘭へ行ったことがない人は参考にしてください。

まず、店内入り口にある券売機で食券を購入してください。替玉やトッピングの追加は、席に着いてから注文することも可能です。券売機にお金を投入し、食べたいメニューを選んで発券したら、食券を持って席に移動してください。

食券を購入したら、空席案内板で空いている席を探してください。店舗によっては、番号で表示されていることもありますが、基本的に点灯している席が空いている席です。水という表示は、飲料用の水の給水ができる場所です。

ここからは、着席から食事までの一蘭のシステムについて説明をします。初めて一蘭に行く人でも分かりやすいよう、細かく紹介するので参考にしてください。