はなまるうどんの値段がおかしい！安い理由は？でも値上げしたって本当？

全国展開するチェーン店であるはなまるうどんは、コスパがいいことで知られています。丸亀製麺など他のチェーン店と比較しても安いはなまるうどんは、値段がおかしいと感じている人も多いようです。ここではコスパのよさで知られる、はなまるうどんの値段がおかしいと言われる理由について様々な観点から説明します。

コスパがよく安いはなまるうどんは人気が高いですが、値段がおかしいと言われているのも事実です。はなまるうどんのメニューと値段をみて、疑問に思う人が多いことが理由と考えられます。ここでははなまるうどんの値段がおかしいと言われる理由を、具体的に説明します。

はまなるうどんの値段をみると、ぶっかけよりかけうどんの方が安いのがおかしいと考える人も多いです。はなまるうどんのかけうどんは270円ですが、同様につゆをかけて薬味をのせるだけのぶっかけうどんは340円に設定されています。かけうどんは素うどんのまま提供されますがぶっかけうどんにはおろしがのっている分、値段が高くなっているようです。

はなまるうどんのぶっかけと温玉ぶっかけの値段が同じことも、おかしいと言われる理由の1つです。おろしを温玉に変えているのに値段が同じなのはコスパがよい一方で、設定がおかしいと感じる人は少なくありません。しかし丸亀製麺のぶっかけの並盛は1杯273円なので、かけうどんとは違い値段は高く設定されています。

もともと値段が安いはなまるうどんにおいて、過去に半額の日と名付けられたキャンペーンが行われたことも理由と考えられます。2018年の1～3月の15日限定で行われたイベントで、多くの人が利用しました。半額の日が再び行われるのかは不明ですが、はなまるうどんのアプリで様々なクーポンが配信されているので可能性はあります。

はなまるうどんにおける大サイズの量が多すぎることも、値段がおかしいと言われる理由でしょう。ははまるうどんの大は660gと、他店の並にあたる小の3倍もあるのです。丸亀製麺の得が同じタイプにあたるものの量は500gなので、はなまるうどんの方がかなり多いとわかります。

（＊はなまるうどんのサイズ別の量について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。）

丸亀製麺と比較しても量の多いはなまるうどんは、値段が安いことは理解できたことでしょう。丸亀製麺より量が多くて値段が安い理由が、気になる人もいるかもしれません。ここでは、はなまるうどんがおかしいと言われるほど安い理由を説明します。