業務スーパーのポップコーンは最高？1kgの値段が安い？売り場や再販についても紹介！

まずは電子レンジで加熱して、ポップコーンを作る方法です。ポップコーンと素と種の加熱時間と、温度は以下の通りです。

【素で作る場合】
・加熱時間：3分
・温度：500w

【種から作る場合】
・加熱時間：3分
・温度：600w

上記のことから、加熱温度はそれぞれ違っていても時間は変わらないため、好みのポップコーンを選ぶとよいでしょう。種からポップコーンを電子レンジで作る場合、紙袋か電子レンジ対応のボウルに種を入れ、ラップをして加熱すればポップコーンが作れます。油を使用しないのでヘルシーですが、粉状のフレーバーや青のりなどの材料がつきにくいのが難点です。

キャラメルポップコーンを作るときには、最初に電子レンジで加熱して作ってからフライパンで味付けすると、カロリーカットも期待できます。

業務スーパーのポップコーンには、フライパンで温めて作る方法もあります。作り方は共通しており、以下の手順で作ります。

1．冷たい状態のフライパンにポップコーンを入れてから中火で加熱を始める
2．ゆすりながら30秒程度加熱したらサラダ油を入れる
3．蓋をして弱火にし焦げないようにゆすり続ける
4．ポップコーンがはじける音がなくなったら完成

ポップコーンをフライパンで作る場合、油を入れる前に30秒ほど加熱して含まれている水分を飛ばすと、種のままのポップコーンが残りにくくなるので試してみてください。ポップコーンのフレーバーを付ける場合、塩やバターを入れるなら、2の段階で一緒にフライパンに入れることでしっかり味がつきます。

この方法なら電子レンジが使えなくても、ポップコーンの素もフライパンで作ることができるのでキャンプのときのおやつにも適しており、かさばらずに持ち運べます。