業務スーパーのおからパウダーはまずい？超微粉はある？蒸しパンやお菓子のレシピも紹介！

業務スーパーのおからパウダーは大容量で価格が安いと評判ですが、本当にコスパが良い商品なのでしょうか。まずいという意見もありますが、実際の味はどうなのか、その他保管方法やアレンジレシピ等を紹介します。

業務スーパーのおからパウダーは100gあたり25.8円と、大変価格が安いことがわかります。また、ドンキホーテで販売されているおからパウダーは超微粉であることに対して、業務スーパーは粗挽きタイプです。よくおからパウダーが売ってないという話を聞きますが、売り場がどこか分からない場合は豆腐コーナー、もしくは乾物や粉物のコーナーを確認してください。

（＊スーパーのおからパウダーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ここでは、業務スーパーのおからパウダーの原材料やカロリーについて詳しく説明します。おからパウダーとは何からどう作られたものなのか、その栄養価はどうなっているのか、参考にしてみてください。

業務スーパーのおからパウダーの原材料は、シンプルに丸大豆（遺伝子組み換えでない）のみで体に良いと評判です。おからとは、大豆から豆腐を作る過程で、豆乳を絞った際に残る搾りかすのことで、そのおからの水分を飛ばして日持ちをよくしたものがおからパウダーになります。

（100gあたり）
おからパウダーは、おからの水分を飛ばして栄養を凝縮しているので、カロリーが高くなっています。ですが大豆本来のたんぱく質や食物繊維の多さといった栄養価の高さと、低糖質で腹持ちが良い点から、健康や美容、ダイエットに良いと評判です。

（＊おからパウダーの栄養成分について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

業務スーパーのおからパウダーをまずいと感じる人もいるようですが、実際の味わいや食感はどのようなものでしょうか。実際に食べたことがある人の美味しい、まずいと感じる人それぞれの口コミを紹介するので、参考にしてみてください。