業務スーパーの冷凍じゃがいもはまずい?アレンジレシピや口コミを紹介!
業務スーパーの冷凍じゃがいもがコスパ最強で話題であると知っていますか?今回は、業務スーパーの冷凍じゃがいもの〈値段・カロリー〉など情報や、〈まずい・美味しい〉など味わいに関する口コミを紹介します。〈カレー・肉じゃが・マッシュポテト〉など業務スーパーの冷凍じゃがいものアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 業務スーパーの冷凍じゃがいもの特徴は?
- 値段など業務スーパーの冷凍じゃがいもの商品情報
- 業務スーパーの冷凍じゃがいもの原材料
- 業務スーパーの冷凍じゃがいものカロリー・糖質など栄養成分
- 業務スーパーの冷凍じゃがいもはまずい?買うべき?【口コミ・評判】
- 業務スーパーの冷凍じゃがいもの味わい・食感
- 口コミ①業務スーパーの冷凍じゃがいもを美味しいと感じる人の口コミ
- 口コミ②業務スーパーの冷凍じゃがいもをまずいと感じる人の口コミ
- 業務スーパーの冷凍じゃがいものデメリット
- 業務スーパーの冷凍じゃがいもを使ったレシピを紹介!
- ①カレー
- ②肉じゃが
- ③マッシュポテト
- ④いももち
- ⑤冷凍じゃがいもでガレット風
- 業務スーパーの冷凍じゃがいもを試してみよう
業務スーパーの冷凍じゃがいもの特徴は?
コスパがよいことで知られる業務スーパーで販売されている、冷凍じゃがいもは価格が安くて便利だと評判になっているようです。しかしじゃがいもは冷凍に向かないので、美味しいのかが気になるところです。ここでは、業務スーパーの冷凍じゃがいもの特徴を説明します。
値段など業務スーパーの冷凍じゃがいもの商品情報
業務スーパー(冷凍じゃがいも) | |
容量 | 1kg |
値段(1袋) | 264 |
値段(100gあたり) | 26円 |
賞味期限 | 約8ヶ月 |
容量を考えると価格が安くコスパがよい業務スーパーの冷凍じゃがいもには、以下のようなメリットがあります。
・皮なしである
・カット済みである
・茹でないでそのまま使える
業務スーパーの冷凍じゃがいもは皮を取り除いたうえで、使いやすい大きさにカットして茹でてから急速冷凍しています。そのため必要な分だけを取り出して電子レンジで加熱すると、すぐに調理に使えるので便利だと評判です。1㎏はじゃがいも6個分に値する容量なので、調理の際に計算しながら使うとよいでしょう。
業務スーパーの冷凍じゃがいもの原材料
業務スーパーの冷凍じゃがいもの原材料は、以下の通りです。
・じゃがいも
・食塩
・ぶどう糖
・pH調整剤
業務スーパーの冷凍じゃがいもは長期保存するために、食塩とぶどう糖とpH調整剤が使用されているのは事実です。しかしじゃがいもは遺伝子組換えではないものを使っているので、子供に食べさせても安心と考えられます。
業務スーパーの冷凍じゃがいものカロリー・糖質など栄養成分
カロリー | 73kcal |
---|---|
水分 | ー |
タンパク質 | 1.5g |
糖質 | 16.8g |
脂質 | 0.1g |
食塩相当量 | 0.02g |
業務スーパーの冷凍じゃがいもの糖質は不明のため、表の糖質の数値は炭水化物量を記載しています。原料がじゃがいもなので、業務スーパーで販売している他の野菜と比較するとカロリーも糖質も高めです。しかし食材の一部と考えれば、それほど気にならないでしょう。
業務スーパーの冷凍じゃがいもはまずい?買うべき?【口コミ・評判】
カットされているので使いやすく価格が安くてコスパがよいことは評判になっているものの、業務スーパーの冷凍じゃがいもは美味しいのかが気になるところです。ここでは業務スーパーの冷凍じゃがいもの味の評判について、口コミも交えて説明します。
業務スーパーの冷凍じゃがいもの味わい・食感
カット済みの業務スーパーの冷凍じゃがいものを電子レンジで加熱すると、箸でも楽に切れるほど柔らかくなります。なめらかな口当たりとほっくりした食感が残り、美味しいと評判です。冷凍じゃがいもにありがちな水っぽさも感じられないとのコメントもあがっています。
口コミ①業務スーパーの冷凍じゃがいもを美味しいと感じる人の口コミ
業務スーパーの冷凍じゃがいもを美味しいと感じる人に共通する意見は、以下の通りです。
・柔らかい
・しっとりしている
・水っぽさがない
業務スーパーの冷凍じゃがいもは電子レンジで加熱して使うので、適度な水分が残り柔らかくしっとりとした食感になります。そのためポテトサラダやコロッケのタネなど、冷凍じゃがいもをマッシュにする料理にするとより美味しく食べられそうです。
けーすけ
@gesuidoukusai
こんばんは😃
今週のけーちゃんキッチンは
🍟時短‼️超簡単‼️業務スーパーの冷凍ポテトで作るポテトサラダ🥔
じゃがいもの皮向きとか、お湯沸かしたりもないので、洗い物の減ります😆🔥
そして、業務スーパー最高です😊💓
あぼかど【夫婦で作る自炊記録】
@wakamore_ch
こんばんは、嫁です🙋
業務スーパーの冷凍じゃがいもを使った🥔コロッケ(旦那さん作)と、余った豚汁で作った #カレー 🙋✨
どちらも美味しかった😋♥
口コミ②業務スーパーの冷凍じゃがいもをまずいと感じる人の口コミ
一方で業務スーパーの冷凍じゃがいもをまずいと感じる人の口コミには、以下の意見があがっています。
・じゃがいものホクホクした食感がない
・ねっとりした食感がある
・じゃがいもの風味がない
生のじゃがいもと比較すると、特有のホクホクした食感がないのは仕方がないことかもしれません。かぼちゃに近いねっとりした食感がある、じゃがいもの風味がないなどの理由でまずいと感じている人もいるようです。業務スーパーの冷凍じゃがいもを油で素揚げすると、物足りなさを感じる可能性はあります。
むらまさ🐴🏍🥕🍜サークルメンバー募集中
@fmrmjn
業務スーパーで
冷凍の乱切りじゃがいも買ったんやが
ちょっと矛盾してて面白い
物は火通ってたよ
味はあまり美味しくなかった🙄
たにし@猫垢
@tanisi_photo
久々にカレー作った。具は冷蔵庫の中の残り物。業務スーパーの冷凍じゃがいもは不味いな。
業務スーパーの冷凍じゃがいものデメリット
業務スーパーの冷凍じゃがいものデメリットとして、以下のものがあげられます。
・じゃがいも特有の風味を感じにくい
・生のじゃがいものようなホクホクした食感はない
・電子レンジで加熱することで型崩れが起きやすい
業務スーパーの冷凍じゃがいもと生のものを比較すると、風味や食感にもの足りなさを感じる点は否めません。また電子レンジで加熱した後で料理に入れると、型崩れしやすいデメリットもあります。揚げ焼きにするなど調理方法を工夫することで軽減できるので、デメリットを理解して活用しましょう。
業務スーパーの冷凍じゃがいもを使ったレシピを紹介!
低価格の業務スーパーの冷凍じゃがいもを常備しておくと、いろいろな料理が作れて便利です。ここでは業務スーパーの冷凍じゃがいもを使って美味しく作れる、おすすめレシピを紹介します。機会があったら、ぜひ作ってみてください。
①カレー
圧力鍋を使って豚軟骨で作るカレーのレシピで、後から業務スーパーの冷凍じゃがいもを玉ねぎとともに加えます。煮込み時間が短くてもじゃがいもが食べやすい柔らかさになり、美味しいと人気のレシピです。
②肉じゃが
業務スーパーの冷凍じゃがいもにひき肉と玉ねぎを合わせると、手早く肉じゃがが作れるので便利です。ひき肉と玉ねぎを炒めてから業務スーパーの冷凍じゃがいもとめんつゆと水と砂糖を入れ、煮込むだけで味が決まります。
③マッシュポテト
業務スーパーの冷凍じゃがいもを解凍してからさらに加熱し、バターと塩と粗挽きブラックペッパーを混ぜながらマッシュポテトにするレシピです。ボウルに加熱したじゃがいもと調味料を入れてマッシャーで潰すだけで、簡単に作れます。
④いももち
業務スーパーの冷凍じゃがいもを電子レンジで加熱し、スプーンで潰していももちにするレシピです。片栗粉と塩コショウで味付けたら、冷凍明太子とチーズを包んでフライパンで焼くだけと手早く作れます。
⑤冷凍じゃがいもでガレット風
業務スーパーの冷凍じゃがいもはあらかじめ電子レンジで加熱して塩コショウをふり、細かく切ったベーコンとビザ用チーズと片栗粉と小麦粉とともに混ぜフライパンで焼きます。生地を押し付けながら焼くことで色がつき、ホクホクした食感に仕上がると人気です。
業務スーパーの冷凍じゃがいもを試してみよう
大容量で低価格な業務スーパーの冷凍じゃがいもは、様々な料理に使える食材です。業務スーパーの冷凍じゃがいもの特徴を理解したうえで活用し、調理時間の短縮に役立ててみましょう。
(*業務スーパーのロスティは低価格だがまずいのかについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)