業務スーパーのホルモンのおすすめ【5選】まずい・臭いを避ける下処理も紹介!
業務スーパーのホルモンはおすすめだと知っていますか?今回は、業務スーパーのホルモンのおすすめ5選を、〈牛・豚〉別に値段などの情報や臭い場合の下処理方法とともに紹介します。業務スーパーの冷凍ホルモンの解凍方法やおすすめのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 業務スーパーのホルモンは安い・コスパ最強?
- 値段など業務スーパーのホルモンの商品情報
- 業務スーパーのホルモンのおすすめ①国産豚ミックスホルモン
- 商品名の商品情報【値段・内容量など】
- 商品名のカロリー・糖質など栄養成分
- 商品の味
- 商品名の口コミ【まずい・美味しい】
- 業務スーパーのホルモンのおすすめ②こってり仕上げた牛もつ煮込み
- 商品名の商品情報【値段・内容量など】
- 商品名のカロリー・糖質など栄養成分
- 商品の味
- 商品名の口コミ【まずい・美味しい】
- 業務スーパーのホルモンのおすすめ③運河亭 冷凍豚ピリ辛ホルモン
- 商品名の商品情報【値段・内容量など】
- 商品名のカロリー・糖質など栄養成分
- 商品の味
- 商品名の口コミ【まずい・美味しい】
- 業務スーパーのホルモンのおすすめ④みそ仕立てもつ煮込み
- 商品名の商品情報【値段・内容量など】
- 商品名のカロリー・糖質など栄養成分
- 商品の味
- 商品名の口コミ【まずい・美味しい】
- 業務スーパーのホルモンのおすすめ⑤コロコロホルモンコク旨醤油味
- 商品名の商品情報【値段・内容量など】
- 商品名のカロリー・糖質など栄養成分
- 商品の味
- 商品名の口コミ【まずい・美味しい】
- 業務スーパーのホルモン(冷凍)の解凍方法は?
- ①冷蔵庫で自然解凍
- ②流水で解凍
- ③氷水を使って解凍
- 業務スーパーのホルモンが臭い場合の下処理方法は?
- ①塩を使う
- ②流水で臭いを取る
- ③数回下茹でを行う
- ④牛乳に漬ける
- ⑤小麦粉をもみ込む
- ⑥薬味で誤魔化す
- 業務スーパーのホルモンを使ったレシピを紹介!
- ①スープまで美味しいもつ鍋
- ②ホルモンのから揚げ
- ③味噌ソースのホルモン焼きそば
- ④おでんの主役に豚もつ串
- ⑤簡単美味しいホルモン焼肉
- ⑥もつ煮カレー
- ⑦ミックスホルモンのピリ辛味噌炒め
- 業務スーパーのホルモンを試してみよう
業務スーパーのホルモン(冷凍)の解凍方法は?
こちらでは業務スーパーの冷凍の商品を、ホルモンの味や鮮度を損なわないように解凍する方法や、それぞれにかかる時間の目安とともに3つ紹介します。
①冷蔵庫で自然解凍
冷凍されているホルモンの基本の解凍方法は冷蔵庫での自然解凍になります。解凍時間の目安は8~10時間なので、調理する時間から逆算して冷蔵庫に入れましょう。冷凍庫との気温差を押さえてゆっくりと解凍するので、ドリップ量も少量で風味を損なうことなく解凍出来ます。
②流水で解凍
解凍の目安は30分程度で、袋に入ったままの冷凍ホルモンに流水をかけて解凍します。解凍ムラもほぼ無く商品の味や鮮度を損なわないので、急ぎの場合は流水での解凍もおすすめです。
③氷水を使って解凍
氷をたくさん入れて冷凍ホルモンの袋がすべて入る大きさのボウルに水を張り、袋ごと入れてそのまま3~4時間待ちます。冷凍庫との気温差が無くドリップ量も少ないので、肉の美味しさを逃さず解凍できます。
業務スーパーのホルモンが臭い場合の下処理方法は?
業務スーパーで販売されているホルモン商品は下処理済のものが多いですが、口コミでもそのまま調理すると臭いが気になると、あまり評判が良くないです。ここでは、ホルモン特有の臭いを抑える方法を6つ紹介します。
①塩を使う
塩を使って臭いを取るポイントは以下の通りです。
・ホルモン全体にしっかりと塩を行きわたらせる
・きれいに洗い流す
ホルモンの臭いの原因は主に脂に付いたぬめりが原因なので、塩を揉み込むことで塩にぬめりを吸着させてそのまま汚れと共に洗い流します。臭い取りのポイントは、ホルモン全体に塩が行きわたるようにしっかりと揉み込むことです。
②流水で臭いを取る
流水で臭いを取る時は、以下のポイントをおさえましょう。
・ぬめりをきれいに洗い流す
・しっかりこする
少々臭いが気になるくらいであれば、流水でぬめりを洗い流すだけでも大丈夫でしょう。流水だけでは心配な時は、塩や牛乳に漬けてから洗い流した方が、調理した後臭いを気にせずに美味しく食べられます。
③数回下茹でを行う
数回下茹でをして臭いを取る手順は、以下の通りです。
1.鍋に料理酒や薬味を入れた水を沸騰させる
2.数分茹でたら水を捨てる
3.1と2の工程を2~3回繰り返す
ホルモンの下茹でをする時は、水だけだと臭いが取れにくい場合があるので、料理酒やネギの青い部分や生姜などを加えて茹でると良いでしょう。その都度水を変え、灰汁が出たら必ず取り除くようにすれば、おおよその臭いは取れます。
④牛乳に漬ける
牛乳に漬けて臭いを取る時のポイントは、以下の通りです。
・牛乳でホルモン全体が漬かるようにする
・牛乳がピンク色になったらホルモンを取り出す
牛乳のたんぱく質や脂肪の成分は、臭いを吸着しやすい性質を持っているので、漬け込むと臭いが抜けて行きます。漬け込む時間は30分を目安に、牛乳がピンク色になったのを確認してホルモンを取り出しましょう。