フィレオフィッシュは何の魚?種類は?メルルーサなど都市伝説も紹介!

マックのフィレオフィッシュはなんの魚か知っていますか?深海魚・ホキとの噂もありますが本当でしょうか?今回は、フィレオフィッシュの魚の〈種類・原料〉を、〈メルルーサ・ナイルパーチ〉など都市伝説とともに紹介します。〈加工方法〉などフィレオフィッシュの魚の特徴についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. フィレオフィッシュはなんの魚?種類は?
  2. 日本のフィレオフィッシュの魚はアメリカ・ロシア産のスケトウダラ
  3. フィレオフィッシュの魚は国ごとに異なる
  4. フィレオフィッシュの魚にまつわる都市伝説は?深海魚が使われてる?
  5. 都市伝説①メルルーサが原料という説
  6. 都市伝説②ナイルパーチが原料という説
  7. その他の説
  8. フィレオフィッシュの魚の加工方法など特徴についても知っておこう
  9. フィレオフィッシュの魚の加工方法
  10. フィレオフィッシュの魚はMSC認証品
  11. フィレオフィッシュの魚は何か知っておこう

フィレオフィッシュはなんの魚?種類は?

出典:https://pin.it/16uOVuN

フィレオフィッシュは、マクドナルドのロングセラー商品です。柔らかな白身魚のフライが特徴ですが、なんという種類の魚なのでしょうか。また深海魚が使われているという都市伝説がありますが、本当なのでしょうか。今回は、気になるフィレオフィッシュの原料について解説します。

日本のフィレオフィッシュの魚はアメリカ・ロシア産のスケトウダラ

日本での発売当時、フィレオフィッシュはマダラを使用していました。しかし1994年にリニューアルし、現在のスケトウダラに変更されています。

白身魚のおいしさを味わえる人気メニュー、フィレオフィッシュ®︎。
フィッシュポーションに使われている魚は、アメリカ・ロシア産スケソウダラ。加工工場で、丁寧に加工しています。

上記のようにマクドナルドの公式ホームページにも、フィレオフィッシュの原料がアメリカとロシア産のスケソウダラであると発表されています。なおスケソウダラとは、スケトウダラの標準和名であり、呼び方が異なるだけで同じ魚です。

フィレオフィッシュの魚は国ごとに異なる

フィレオフィッシュに使用する魚は、国により以下のような違いがあります。

・イギリス:ホキ
・アメリカ:スケトウダラ
・オーストラリア:ミナミダラ


マクドナルドは世界中に店舗があるため、場所によっては美味しいスケトウダラを入手することができません。それで安定して上質な白身魚を提供できるよう、国によっては別の材料が用いられています。

フィレオフィッシュの魚にまつわる都市伝説は?深海魚が使われてる?

フィレオフィッシュに知らない深海魚が使われているという都市伝説を聞くと、不気味に思う人もいます。ここではフィレオフィッシュの深海魚説について、詳しく解説します。

都市伝説①メルルーサが原料という説

出典:https://twitter.com/nido_climax/status/1609542647705919489?s=20&t=iUFUSAU5t0kPKjFcUzOlxA

メルルーサというのは、タラ目メルルーサ科の魚を指した総称です。メルルーサは大きくなると1メートル近くまで成長する深海魚で、太平洋に生息しています。メルルーサは淡白な白身魚で、クセがなく加工調理がしやすいのが特徴です。日本では安価で販売されているので、加工された白身魚のフライなどで頻繁に用いられています。

マクドナルドでは以前、日本以外の国でフィレオフィッシュにメルルーサなど深海魚を使っていたことがありました。しかし現在では一部の国を除き、多くの国でスケトウダラが用いられています。

都市伝説②ナイルパーチが原料という説

出典:https://twitter.com/634_kuro/status/1593600869794095104?s=20&t=iUFUSAU5t0kPKjFcUzOlxA

ナイルパーチというのは、アフリカ大陸の熱帯域に生息する淡水魚です。大きなものだと2メートルまで成長する個体もおり、食用として日本をはじめ世界中に輸出されています。クセがなく淡白で、スズキやアカメに似た味わいです。焼き魚やムニエルなど、様々な調理法で日本でも親しまれています。

しかし前述通り、ナイルパーチはマクドナルドのフィレオフィッシュには使用されていません。

その他の説

他にもフィレオフィッシュの魚に関する、以下のような都市伝説がありました。

・ナマズ説
・独自に開発した人工魚説

ナマズではないかと聞くと少々不気味に思う人もいます。しかしナマズは上質な白身が美味しく、天ぷらやフライ・蒲焼きなどで食べられている魚です。

またマクドナルドが独自に開発した骨のない人工魚だ、という噂もあります。これはフィレオフィッシュに、骨や血合いがまったくないことからくる噂と考えられます。しかし上記で解説した通り、フィレオフィッシュにはナマズや人工魚は用いられていません。

フィレオフィッシュの魚の加工方法など特徴についても知っておこう

出典:https://pin.it/1WTLCRJ

マクドナルドのフィレオフィッシュは、どのような工程を経てわたしたちの元へ届くのでしょうか。ここでは、フィレオフィッシュの魚の加工方法を紹介します。

フィレオフィッシュの魚の加工方法

フィレオフィッシュは、次のような工程で加工されています。

①機械で三枚おろしにし、魚の両面からライトを当て骨がないかチェックする
②切り身をブロック状に箱に詰め、冷凍し成形する
③冷凍されたブロックを、フィレオフィッシュ1個分のサイズにカットする
④③に衣とパン粉をつけて袋詰めし、出荷する


X線など機械を使うだけではなく、専門スタッフの手作業で骨や血合いを取り除いています。またや金属探知機を用いて、異物混入がないかなども入念にチェックしているので安心です。

フィレオフィッシュの魚はMSC認証品

マクドナルドで漁獲するスケトウダラは、海洋管理協議会(MSC)の認証を受けています。MSCとは海に関する水産資源を人類共有の財産とみなし、保護するよう働きかけている団体です。

人類共有の財産である水産資源を守るため、マクドナルドは「MSC認証」を取得し、持続可能で環境に配慮した漁業で獲られた天然のアメリカ・ロシア産スケソウダラを使用しています。

マクドナルドはスケトウダラを乱獲せず、将来の水産資源や環境を守る漁獲をしています。そのためマクドナルドの公式ホームページでは、MSC認証マークを付けることが許可されています。

フィレオフィッシュの魚は何か知っておこう

マクドナルドのフィレオフィッシュは、世界中の幅広い世代から愛されている定番ハンバーガーです。スケトウダラのフライと柔らかなバンズ、タルタルソースの組み合わせが絶品です。次回フィレオフィッシュを食べる時は、ぜひスケトウダラの味わいを存分に楽しんでください。

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