コストコのガソリンの入れ方・給油方法は?お得なタイミングや注意点を紹介!
コストコでのガソリンの入れ方・給油方法を知っていますか?会員以外でも大丈夫なのか気になりますよね?今回は、コストコでのガソリンの入れ方・給油方法を<会員以外・タイミング・値段・支払い方法>などの情報とともに、プリペイドカードが使えなくなるというのは本当なのかを紹介します。コストコのガソリンは減りが早いのかや灯油の買い方などのQ&Aも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- コストコのガソリンスタンド(gs)は会員以外は使えない?
- コストコのガソリンスタンドは会員のみ利用可能
- コストコでのガソリンの入れ方・給油方法は?
- コストコでのガソリンの入れ方・給油方法
- コストコのガソリンの入れ方で気をつけることは?
- ①コストコのガソリンは現金精算できない
- ②コストコのガソリンはセルフ式の給油のみ取り扱いがある
- ③コストコのガソリンを入れるタイミングは買い物の前がおすすめ
- コストコのガソリンに関するQ&Aを紹介!
- ①コストコのガソリンスタンドはどこにある?
- ②コストコで灯油が買える?買い方は?
- ③コストコのガソリンは減りが早い?
- ④コストコはガソリンだけ入れて買い物しないのはNG?
- コストコでのガソリンの入れ方を知っておこう
コストコのガソリンスタンド(gs)は会員以外は使えない?
コストコのガソリンスタンドは、他のガソリンスタンドよりも安いと好評です。ここではコストコの、ガソリンスタンドの給油の入れ方について説明しますが、まずは会員以外が使えるかについて説明します。
コストコのガソリンスタンドは会員のみ利用可能
コストコのガソリンスタンドは会員のみが使用可能で、家族カードでも給油が可能です。数年前は誰でも利用できましたが、現在は会員カードを読ませる必要があるため、コストコのガソスタで給油をしたい場合は、まずは会員になる必要があります。そのため最初は、倉庫内で会員の入会手続きを済ませてから給油をすることになります。
コストコでのガソリンの入れ方・給油方法は?
コストコでのガソリンの入れ方は、他のガソリンスタンドと違うため、現地でもたつかないためにも覚えておく必要があります。給油の入れ方を動画とともに説明するので、初めて給油をしに行く際の参考にしてください。
コストコでのガソリンの入れ方・給油方法
コストコのガソリンスタンドの給油方法は、以下の通りです。
1.会員証とクレジットカードを用意する
2.会員証をバーコードリーダーを読み取らせるかカードリーダーに差し込む
3.クレジットカードを挿入する
4.リワードを利用するかを選択
5.油種を選択
6.給油をする
動画ではプリペイドカードの選択もありますが、2022年より順次使えなくなりました。クレジットカードはマスターカードのみが利用可能です。これは倉庫内での買い物でも同じですが、ガソリンスタンドではクレジットカードしか使えないため、店内では現金で支払っていても給油したい場合は必ず作っておく必要があります。
コストコのガソリンの入れ方で気をつけることは?
ここでは、コストコのガソリンスタンドに行ったときの注意点を紹介します。現金やプリペイドカードは使用できるのかや、給油以外のサービスがあるかどうかについても説明するので、確認しておくことをおすすめします。
①コストコのガソリンは現金精算できない
コストコのガソリンの給油はクレジットカードの支払いのみで、他の支払いはできません。以前はプリペイドカードでの支払いもできましたが、2022年をもって終了しました。順次終了していく形ですが、プリペイドカードでのガソリンの支払いをするためにたくさんプリペイドカードを持っている場合は、早めに使っておきましょう。
なお、クレジットカードに貯まっているリワードがある場合、こちらも利用できます。コストコでまとめ買いをすることが多い人は、エグゼクティブ会員であればよりリワードが貯まりやすいため、かなりお得にガソリンの給油ができます。
(*コストコのガソリンスタンドの支払いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②コストコのガソリンはセルフ式の給油のみ取り扱いがある
コストコのガソリンスタンドは、セルフ式の給油のみの取り扱いで、窓拭きやゴミ捨てのサービスはありません。店員からのサービスを受けたい場合は、他のガソリンスタンドに行く方が良いでしょう。ただし、給油に関してわからないことがあれば教えてくれるスタッフが近くにいて、インターホンもあるので安心してください。
③コストコのガソリンを入れるタイミングは買い物の前がおすすめ
コストコの会員になった後、コストコのガソリンスタンドで給油をするのは、買い物の前がおすすめです。コストコのガソリンスタンドのレシートには、倉庫内で使えるお得なクーポンが発行されることがあります。例えばUSBケーブルが300円引きになるほか、フードコートの食事が無料になるクーポンが発行されることもあり、大変お得と言えます。
元々目当てだった商品のクーポンが発行されることがあるため、レシートはすぐに捨てないようにしましょう。
コストコのガソリンに関するQ&Aを紹介!
ガソリンスタンドがある倉庫は限られているため、ない場合もあります。また、コストコのガソリンは、減りが早いという噂もあります。ここではコストコのガソリンに関するよくある質問を、その答えとともに紹介します。コストコのガソリンスタンドに関して、疑問に思うことは解決しておきましょう。
①コストコのガソリンスタンドはどこにある?
コストコのガソリンスタンドがあるのは現在20店舗で、京都八幡や千葉ニュータウン、かみのやま倉庫店などに設置されています。コストコのガソリンスタンドはない倉庫もあり、広島、幕張、入間、新三郷、ひたちなかなどにはありません。
ただし、需要に応じてこれから作られる可能性もあるため、口コミや工事をしているかどうかなど、こまめに確認しておくとよいでしょう。
②コストコで灯油が買える?買い方は?
コストコでのガソリンスタンドでは、セルフ給油で灯油を購入することもできます。入れ方は灯油専用の機械に行って、ガソリンと同じような手順で購入するだけです。ガソリンと同じく、灯油を給油してもレシートの限定クーポンも出るので、買い物前に済ませておくことをおすすめします。
③コストコのガソリンは減りが早い?
コストコのガソリンは、他のガソリンスタンドに比べて安いため、減りが早いのではないかという噂もあります。しかし実際には、大手の販売しているガソリンと同じものをコストコでも販売しており、日本で定められているJIS規格をクリアしています。そもそもガソリンは、JIS規格にクリアしないと販売してはいけないことになっているため、心配はいりません。
(*コストコのガソリンが燃費悪いと言った噂について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
④コストコはガソリンだけ入れて買い物しないのはNG?
コストコはガソリンスタンドだけの利用でも、会員であれば可能です。コストコのガソリンスタンドは朝早くから夜遅くまで営業していることもあるため、仕事の帰りに給油だけして帰ることもできます。営業時間は倉庫によって違うため、開店時間と閉店時間を把握しておくとよいでしょう。
コストコでのガソリンの入れ方を知っておこう
コストコでのガソリンの入れ方は、会員証の提示や特定のクレジットカードしか使えないなどの制限があるため、使いにくいと感じるかもしれません。しかしコストコのガソリンは安く、レシートに表示されるクーポンも大変お得に利用できるので、入れ方を知っておきましょう。