丸亀製麺の出汁サーバーの使い方は？かけうどん以外にもある？設置店なども紹介！

丸亀製麺では、国産小麦100%の本格的な讃岐うどんを楽しめます。全店舗に製麺機を置いているので、いつでも打ち立て茹でたてのうどんメニューを味わえることで人気です。ここでは、丸亀製麺にある出汁サーバーについて、設置店や使い方・食べ方などを紹介します。

丸亀製麺の出汁サーバーとは、うどんのだしを自分好みの量でかけられるサービスです。原材料にこだわった新鮮で香り豊かなだしを多くの人に楽しんでもらいたいという想いから、限られた店舗で設置されています。うどんのかけだしを追加したい人は、丸亀製麺の出汁サーバーを活用しましょう。

丸亀製麺の出汁サーバーは、メニューの一つであるかけうどんにかけるものです。出汁サーバーの設置店でかけうどんを注文すると、麺のみの状態で渡されます。かけうどんを受け取ったら出汁サーバーを利用して、自分の好きな量をかけて食べてください。出汁サーバーがない店舗のかけうどんは、最初から麺と出汁が一緒になった状態で提供されます。

丸亀製麺の出汁サーバーは、おかわりも無料で出来ます。おかわりの回数に制限もないので、出汁が足りない人や、飲み干してしまった人は自由に出汁サーバーでおかわりしましょう。かけうどん以外でも、出汁サーバーは利用可能なので活用してください。また、ねぎ・天かす・しょうがなどのトッピングも無料で取ることが出来ます。

丸亀製麺では、限られた店舗でかけうどんにかける出汁サーバーが設置されています。出汁サーバーはかけうどんにかける他、どのような食べ方が出来るのでしょうか。ここでは、かけうどん以外の出汁サーバーを使ったおすすめメニューを4つ紹介します。

揚げ物が好きな人は、丸亀製麺の天ぷらに出汁サーバーをかけるのがおすすめです。丸亀製麺には、海老・かしわ・かき揚げなどトッピングの天ぷらメニューがあります。そのまま食べても美味しいですが、出汁をかけると旨味が天ぷらに染み込んで絶品と人気です。サクッとした食感の衣が出汁を吸い込むことで、食感と味の違いを楽しめます。

丸亀製麺の釜揚げうどんにも、出汁サーバーを活用できます。本来の食べ方はうどんを出汁につけることですが、うどんを半分ほど空の器に移して出汁サーバーをかけると、釜かけうどんになります。1つのメニューで2つの食べ方を楽しみたい人におすすめです。丸亀製麺では毎月1日に釜揚げうどんが半額になるので、そちらも活用してください。

出汁サーバーと無料トッピングを使って、お茶漬けを作ることも出来ます。丸亀製麺には、天ぷらコーナーの横におにぎりコーナーが設置されています。店員に空の器をもらいおにぎりに出汁をかけて、天かすやねぎなどをトッピングしましょう。出汁の風味と旨味が効いたお茶漬けが完成するので、丸亀製麺でご飯物を軽く食べたい人におすすめです。

丸亀製麺の牛肉たっぷりで濃厚な肉ぶっかけうどんに出汁サーバーをかけると、肉うどんになります。濃厚で食べ応えのある肉ぶっかけうどんと、牛肉の旨味が染み込んだ出汁を飲む食べ方が出来る肉うどんの、両方を楽しみたい人におすすめです。出汁サーバーの他、無料トッピングのねぎやしょうがなどを合わせると、よりさっぱりとした味わいに仕上がります。

（＊丸亀製麺の裏技やメニューを詳しく知りたい人は、こちらの記事を読んでみてください。）

丸亀製麺で利用できる無料の出汁サーバーは、どこの店舗に設置されているのでしょうか。ここでは、丸亀製麺の出汁サーバーの設置店を、東京・埼玉・神奈川・大阪に分けて紹介します。

丸亀製麺で出汁サーバーがある設置店は限られています。利用したい丸亀製麺で出汁サーバーがない場合は、どうしたら良いのでしょうか。ここでは、丸亀製麺に出汁サーバーがない場合の対応を説明します。

丸亀製麺に出汁サーバーがない時は、店員に直接言えばかけだしを提供してもらえます。出汁サーバーの設置店ではなくても、無料でおかわり自由のかけだしは用意されているので、欲しいときにカウンターに行き店員に声を掛けてください。また、出汁サーバーのかけだしを入れる空の器が欲しいときなども、直接店員に伝えましょう。

丸亀製麺では、限られた店舗で出汁サーバーを設置しています。出汁サーバーはかけうどん用に設置されており、無料で自分の好きな量を入れることが出来ます。また出汁サーバーを利用して、おにぎりをお茶漬けにしたり、釜揚げうどんを釜かけうどんにしたりとアレンジも可能です。出汁サーバーの設置店に行った際は、自由に利用してみてくださいね。