すき家のサイズ｜ご飯・肉の量の違いを比較！ミニ・キング・特盛の大きさは？

有名牛丼チェーン店であるすき家には、様々なサイズの牛丼があります。今回は各サイズの大きさや値段、肉の量の違いなどについて紹介します。それぞれのコスパについても紹介するので、参考にしてください。

すき家の牛丼には計7種類のサイズがありますが、上記表の並盛換算を見ると各サイズの量のイメージがつきやすくなります。中盛は並盛と大盛の間の量と思われることも多いですが、ご飯の量は並盛より少なく、お肉だけが多いという少し特殊なサイズです。

また、ご飯やお肉の重さは公式には発表されていないため、並盛の量を基準として各サイズ栄養成分表示からおよその量を算出しています。

（＊すき家の中盛と大盛りの違い、大盛りは損なのかについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください）

すき家の牛丼のサイズ別のカロリー、1kcalあたりの値段は上記の通りです。1kcalあたりの値段から一番お得でコスパが良いのは最も大きなキングサイズだと言えます。反対にご飯が少なく肉の量が多い中盛は1kcalあたりの値段が最も安く、コスパが悪いという結果になりました。

(＊すき家のコスパについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

すき家の牛丼にはキングより大きな「クイーン」や「エンペラー」というサイズがあるとの情報もありますが、これらは実際のメニューとして存在していません。キング2つで「エンペラー」と呼ぶようですが、こちらは造語であり、店舗での注文はできないため注意してください。そのため、メニューとして注文できるのはキングが最も大きなサイズとなります。

（＊すき屋のキングより上のサイズについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）