すき家のメガ盛りの量は何人前？持ち帰りOK？並よりお得か比較して紹介！

すき家は牛丼屋の中でもサイズの種類が豊富で、たくさん食べたい場合でもしっかり満足感が得られます。中にはメガ盛りと呼ばれる非常に量の多い牛丼も存在するようですが、どれくらいの量で、何人前となるのでしょうか。

すき家の並盛とメガ盛りは、比較するとどれくらいの違いがあるかを説明します。なお、それぞれも重さは公式は公表しておらず、おおよその重さでの記載となります。値段や肉とご飯の重さのほかに、カロリーの差も見てみましょう。

すき家の並盛とメガ盛りの値段は、倍以上の違いとなっています。並盛から4段階上の量であるため納得できるように感じますが、量が3倍に増えているのは肉の部分だけで、ご飯は並盛より2段階上の大盛りと変わりません。

すき家のメガ盛りのカロリーは、並盛に比べて2倍近いカロリーとなっており、男性なら一日の摂取カロリーのおおよそ3分の2にあたります。お腹が空いているときや元々たくさん食べる人なら食べ切れるかもしれませんが、普段並盛でちょうど良い場合は、メガ盛りにすると残してしまう可能性があります。

カロリーオーバーにより太る恐れもあるため、メガ盛りを食べる際は他の食事で調整するようにしましょう。

すき家の並盛とメガ盛りの重さは、並の総重量は345g、メガ盛りは615gです。ただし、すき家では正確な重さを公表していないため、盛り方によって多少上下することはあるでしょう。おおよそ2倍の差となっていますが、ご飯の量はメガ盛りは並盛に比べて100gしか変わっていないため、残りの重さは肉の部分ということになります。

すき家のメガ盛りは並盛と比べると肉の量は3人前、ご飯の量は1.5人前となっており、並2つよりも少し高くなるもののお得であると考えてよいでしょう。何人前かを考えるのは難しい量ではありますが、並2つではご飯が多いと感じる場合は、メガ盛りを選んだ方が良いと言えます。

炊いたご飯が少量だけあって、誰かと牛丼をシェアしたい時にも、メガ盛りを選ぶのもおすすめです。