すき家の中盛と大盛りの違い｜量・値段は？コスパが良い・損はどっち？

人気の牛丼チェーン店の1つであるすき家では低価格で美味しい牛丼を提供しており、メニューは豊富です。その中ですき家の中盛とはどのようなサイズのメニューなのでしょうか。ここでは、すき家にはどんなサイズがあるのかを交えながら、中盛について説明します。

すき家の中盛は牛丼と豚丼で展開していたサイズですが、豚丼の販売が休止となったことで、牛丼だけのサイズとなっています。牛カルビ丼には中盛と似たサイズの1.5倍盛があり、肉の量が1.5倍であることは同じです。ご飯の量は中盛が並盛より少なめであるのに対し、1.5倍盛は並盛と同量です。

（＊すき家の全サイズ比較について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

すき家の中盛と大盛の違いについて、値段・カロリー・ご飯の量・肉の量を比較しながら説明します。なお、肉やご飯の重さは公式で公表しておらず、おおよその重さの記載となります。中盛と大盛のうちどちらのほうがコスパが良いのか気になる人は、ぜひ参考にしてみてください。

中盛と大盛の値段は同じで、どちらも550円です。単純に考えると大盛の方が量が多そうなイメージがあり、中盛に比べてコスパが良いように感じてしまいます。

中盛は大盛に比べて糖質の多いご飯が少ないため、カロリーも大盛より150kcalほど少ないです。摂取カロリーを気にしている場合は、中盛がおすすめです。

中盛はご飯少なめ肉多めのメニューで、大盛だけでなく並盛と比べてもご飯の量が少ないです。大盛の方が食べ応えがあるため、コスパ良くがっつり食べたい時には中盛よりも大盛がおすすめです。