赤ワインの代用品13選!料理で代わりになるのは?身近な調味料から紹介!
赤ワインがないときの代用方法を知っていますか?今回は、〈料理酒・白ワイン〉など赤ワインの代用品・レシピを使った人の口コミをもとに紹介します。<ビーフシチュー・ポロネーぜ>など、代用品を使った料理レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
蒸留酒にはジンやウォッカ・ウィスキーなどがあり、いずれも肉の臭みを取ることができます。しかし、赤ワインのようにコクや旨味を出す効果はあまり期待できません。蒸留酒の種類によっては料理の仕上がりに影響することもあるので、使う際には注意しましょう。
Twitterの口コミ
カルニチンならば、ラム肉だ!!!!塩揉みして、赤ワインの代わりにウイスキーで柔らかく煮てからブラックペッパーとマヨネーズだな。マヨネーズは少し味噌入れて焼いたら香ばしくなる…
⑩ロゼワイン
ロゼワインの原料も赤ワインと同じ黒色のぶどうですが、発酵途中で皮を取り除くためピンク色の透明なワインになります。そのため、赤ワインより口当たりがさっぱりしたワインになりますが、原料は同じなので風味付けには問題なく代用可能です。
Twitterの口コミ
俄然和食派のわたしが昼ご飯お洒落ぶってみました。半額の牛肉ブロック、生マッシュルームの代わりにエリンギ、赤ワインの代わりに合宿の遺産のビストロロゼ。1時間半煮込んだらお肉やわらかー
⑪バルサミコ酢+砂糖
バルサミコ酢の酸味を砂糖を加えることで和らげ、代用することもできます。
・バルサミコ酢:大さじ1杯
・砂糖:小さじ1~2杯
お酢の酸味がアクセントにもなりますが、気になる場合は加熱して飛ばしたり砂糖で調節しましょう。お酢の力で肉が軟らかくなることが期待できるので、味に影響が少ない肉を漬け込む時などに使用するのも良いでしょう。
⑫赤ワインビネガー+砂糖
赤ワインビネガーに砂糖を加えて酸味を抑えることで、バルサミコ酢よりフレッシュな風味を生かせます。
・赤ワインビネガー:大さじ1杯
・砂糖:小さじ1~2杯
赤ワインビネガーは、赤ワインをベースにして作られたお酢です。赤ワイン由来なので、赤ワインと同じような風味を付けることができます。こちらも酸味があるので、お好みで砂糖で調節してください。
⑬水
赤ワインの使用目的が料理への水分補給のためであれば、水で代用できます。水は無味無臭なので、料理への影響もありません。しかし、ある程度の量の赤ワインを使用するレシピの場合は、赤ワインの風味を必要としている可能性が高いので代用にはできません。赤ワインの使用量が大さじ2くらいまでのレシピであれば代用として使っても問題無いでしょう。
赤ワインの代用品を使った料理レシピ
赤ワインの代用に他の調味料を使ったレシピを紹介します。
①ボロネーゼ
赤ワインの代用にバルサミコ酢を使用しています。トマトの酸味と馴染んでおいしく仕上がります。
②ビーフシチュー
赤ワインを使った煮込み料理の定番のビーフシチューを、ぶどうジュースを代用にして作ったレシピです。手軽に入手もでき、余っても消費しやすいのでおすすめです。