白身魚の種類一覧!それぞれ特徴や天ぷら・刺身など調理法のおすすめを紹介!
白身魚の種類について知っていますか?今回は、白身魚の種類の一覧、種類別の白身魚の特徴・旬・食べ方のおすすめを魚の画像とともに紹介します。白身魚と赤身魚の違いやサケが白身魚に分類される理由も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
白味魚の種類【サケ目】
白身魚の中でサケ目に属するのは、1種類しかありません。どの様な特徴があり、どういった調理が向いているのかを同様に見てみましょう。
サケ
一般的にサケと呼ばれているものはシロザケのことで、地域によってオオナマコやピンなど様々名前で呼ばれています。焼き魚やスモークサーモンなど、色々な調理法で美味しく愉しめる魚です。
白味魚の種類【スズキ目】
ここからは、種類豊富なスズキ目の魚を見ていきましょう。キスやハタハタなど、こちらにもお馴染みの白身魚が並びます。
キス
キスは釣りで狙われる事も多い魚で、天ぷらで食べられるのが定番です。産卵の時期が初秋なので、その前の夏や初夏がキスの旬と言えるでしょう。焼き魚にしても美味しいですが、その場合は一度干物にすると旨味が増すそうです。
タチウオ
タチウオは、その名の通り太刀の様に艶やかで、長い体が特徴です。タチウオは通年出回っていますが、旬の時期は秋から12月にかけてとされています。お刺身で食べられる事もありますが、ソテーやムニエルなどもおすすめです。
マダイ
マダイの産卵時期は2~6月頃とされており、旬の時期は晩秋・秋とされていますが、栄養を蓄えた秋も脂が乗って美味しくなります。焼き魚にしても美味しいですし、煮物や鯛しゃぶで頂くのもおすすめです。
シイラ
シイラは鮮やかな色が特徴で、マヒマヒといった別名でも知られています。シイラは7~10月頃に多く収穫され、旬の時期もこのあたりだとされています。身は刺身や揚げ物で食べられることが多いですが、地方によっては卵が食べられる事もある様です。