白身魚の種類一覧!それぞれ特徴や天ぷら・刺身など調理法のおすすめを紹介!
白身魚の種類について知っていますか?今回は、白身魚の種類の一覧、種類別の白身魚の特徴・旬・食べ方のおすすめを魚の画像とともに紹介します。白身魚と赤身魚の違いやサケが白身魚に分類される理由も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
ハモも、ウナギや穴子同様細長い体が特徴の魚です。特に関西地方で食べられることが多く、出荷地は和歌山や愛媛県などとなっています。旬の時期は、産卵前の6~7月で、湯引きや鍋など、さっぱりした料理で食べられることが多い様です。
白味魚の種類【カサゴ目】
続いては、カサゴ目に分類される白身魚を紹介します。干物にすると美味しいホッケやメバルなどお馴染みの魚が並ぶので、こちらもチェックしてみてください。
ホッケ
ホッケは7~12月頃が旬の魚で、脂が乗っている事から塩焼きや干物などで食べられることが多い様です。新鮮なホッケなら干物のほかお刺身で頂く事もできるので、機会があればこちらもぜひ試してみてください。
メバル
メバルはその名の通り目が大きいのが特徴で、煮付けやお刺身で頂く事が多い魚です。メバルの中でもアカ、クロ、シロとに分かれており、生息地も異なってる様です。釣りで狙われることが多く、11~4月ごろがハイシーズンです。
(*メバルの色について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
キンキ
キンキは白身魚であっさりしていながら、脂の乗って美味しい高級魚として知られています。干物や煮付けにしても美味しく、鮮やかな皮の色が料理に良く映えます。
白味魚の種類【キンメダイ目】
続いては、キンメダイ目の白身魚を紹介します。キンメダイ目にはオニキンメなどの深海魚も含まれますが、今回は食用として馴染み深い種類を見ていきましょう。
キンメダイ
キンメダイはその鮮やかな赤い姿と、光を当てると金色に光る目が特徴です。旬の時期は生息地によって異なりますが、12~2月頃とされています。脂が乗っているのに癖はなく、お刺身や煮付け、干物にするのがおすすめです。