ゴーヤは生で食べられる?生だと栄養価が高いメリットも?食べ方・レシピのオススメを紹介!
【野菜ソムリエ監修】ゴーヤは生で食べられるか知っていますか?今回は、生のゴーヤは生食できるのかや生で食べるメリットにくわえ、苦味がないレシピのおすすめを紹介します。生ゴーヤの苦味の取り方や選び方のポイントも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |野菜ソムリエ 池田奈央
Ameba HP 野菜ソムリエ協会 Instagram 日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエPro 香川県食農アドバイザー 野菜ソムリエ料理教室・健康講座で野菜や果物の食べ方の提案。企業向けに「...
Ameba HP 野菜ソムリエ協会 Instagram
日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエPro
香川県食農アドバイザー
野菜ソムリエ料理教室・健康講座で野菜や果物の食べ方の提案。企業向けに「食から考える心と身体の健康経営」の人材育成セミナーにも力を入れている。
目次
- ゴーヤは生でも食べられるの?
- ゴーヤは生食できる
- ゴーヤを生で食べるメリットは?
- 加熱するより生の方が栄養価を摂れる
- ゴーヤの下処理・下ごしらえの方法は?
- ①ワタを取る
- ②料理に合わせ切る
- ③苦味をとる
- 生ゴーヤの苦味がない食べ方・レシピのおすすめ
- ①ゴーヤのフルーツサラダ
- ②ゴーヤとバナナのジュース
- ③ゴーヤヨーグルトジュース
- ④ゴーヤとシーチキンのマヨサラダ
- ⑤鯖水煮缶とゴーヤのマヨサラダ
- ⑥玉ねぎとゴーヤのサラダ
- ⑦ゴーヤの酢の物
- ⑧ゴーヤとレモンのスムージー
- ⑨ゴーヤとりんごのスムージー
- ⑩ゴーヤの塩昆布和え
- ⑪ゴーヤとコーンのサラダ
- ⑫ゴーヤとスイカのジュース
- ゴーヤの選び方のおすすめは?
- ①ゴーヤの苦くないのの選び方
- ②ゴーヤの新鮮な選び方
- ゴーヤを生で美味しく食べよう
②ゴーヤの新鮮な選び方
新鮮なゴーヤを選びたい場合は、以下の特徴があるゴーヤを探しましょう。
・イボが潰れていない
・イボの大きさが揃っている
・色が濃い
・重みがある
・ヘタの切り口が新鮮
・表面につやがある
新鮮なゴーヤは色が鮮やかな緑色で、水分量が多いため、持つと重みがあり見た目もつやがあります。緑色が濃いゴーヤは苦味も強い場合がありますが、苦味が強いものは栄養価も高いので、苦味が苦手でなければ色の濃いものを選ぶのがおすすめです。
また、イボが潰れていたり大きさが不揃いだったりする場合は、鮮度が下がっている場合があります。また、ヘタの部分も収穫から時間が経つと乾燥して茶色く変化するので、ヘタがみずみずしく色が良いものを選びましょう。
ゴーヤを生で美味しく食べよう
ゴーヤは他の野菜に比べて苦味が強く、生では食べづらいイメージですが、味付けや下処理などを工夫すれば苦味を減らして食べることができます。生のゴーヤは、加熱したゴーヤよりも栄養価が高いので、健康のためにも積極的に生のゴーヤを取り入れましょう。