うどんの食べ方の種類は?味・麺などの特徴や地方別のご当地うどんも紹介!
うどんの種類について知っていますか?同じうどんでも食べ方が違うといろいろな食感や味を楽しめます。今回は、<讃岐・稲庭>などのうどんの種類や味・麺・見た目などの特徴を画像とともに紹介します。うどんのご当地の種類も地方別に紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
⑭小田巻きうどん
小田巻きうどんはうどんの麺が入った、大きな茶碗蒸しです。最近では小田巻きうどんがメニューにある店は極めて少なくなっているようなので、見つけたら食べてみるのが良いでしょう。
⑮焼うどん
焼うどんとは焼きそばのように、肉や野菜と一緒にうどんを炒めてソースや醤油で味付けしたものです。付け合わせには紅生姜、トッピングには鰹節や青海苔が使われることが多く、焼きそばのような感覚で食べられるのが特徴です。
うどんのご当地・地方別の食べ方の種類
一般的なうどんの食べ方も様々ありましたが、各地域には地方に根付いた個性的なうどんが数多くあるようです。ここからはご当地別のうどんの種類を紹介します。
①稲庭うどん【秋田県】
秋田県の稲庭うどんはうどんにしては麺が細く、冷麦よりも若干太い麺が特徴のうどんです。塩と小麦粉、打ち粉、デンプンで作られた手延べうどんは、なめらかな喉越しの良さで人気があります。
②あんかけうどん【岩手県】
岩手県のあんかけうどんは、うどんのつゆがあんかけになっていて体の芯まで温まれるうどんです。あんかけはあっさりとした醤油がベースの和風出汁で、素朴な味わいがするのが特徴です。
③讃岐うどん【香川県】
香川県の讃岐うどんはつるつるとした喉越しと麺の強いコシが特徴のうどんで、ぶっかけうどんやかけうどんで食べることが多いようです。全国的にも有名なうどんの1つで、特に統一された決まりなどはありません。