うどんの食べ方の種類は?味・麺などの特徴や地方別のご当地うどんも紹介!
うどんの種類について知っていますか?同じうどんでも食べ方が違うといろいろな食感や味を楽しめます。今回は、<讃岐・稲庭>などのうどんの種類や味・麺・見た目などの特徴を画像とともに紹介します。うどんのご当地の種類も地方別に紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
⑨肉うどん
肉うどんはうどんにたっぷりの肉をトッピングしたもので、豚肉を使用する店舗が多くボリュームがあるので男性からの人気が高いうどんです。温かいうどんの上にのせる場合が多いですが、暑いシーズンは冷やしうどんにものせる場合もあります。
⑩力うどん
力うどんは温かいうどんの上に焼き餅をのせたもので、ほうれん草やネギ、かまぼこなどをトッピングでのせます。麺に加えて餅も炭水化物でお腹に溜まりやすいので、非常に食べ応えのあるうどんです。
⑪カレーうどん
カレーうどんは温かいカレー味のつゆと一緒に麺を食べるもので、自宅で作る場合には通常通り作ったカレーを出汁などで伸ばして、麺と煮込んで作られます。飲食店ではつゆにカレー粉を溶かして、かけうどんのように仕上げるのでうどんのコシを損なわずに食べられます。
⑫かやくうどん
かやくうどんは数種類の具材が入っているうどんで、五目うどんや、おかめうどんとも呼ばれます。五目うどんには5種類、おかめうどんには8種類の具材を入れていて、主に椎茸、かまぼこ、鶏肉、ほうれん草などが使われます。
⑬卓袱うどん
卓袱うどんはかやくうどんに近いうどんですが、宴会料理の1つの卓袱料理に由来するために若干豪華な具材を使用することが多いです。西日本のうどん店には卓袱うどんがメニューにあることが多いですが、その具材は店によって様々あります。