ホタテの旬の時期・季節はいつ?選び方・さばき方のポイントやレシピのおすすめなど紹介!

ホタテの旬の時期を知っていますか?旬の時期によって美味しい部位が違ってきます。今回は、ホタテの旬の時期・季節や、主な産地・生産量などを紹介します。ホタテの選び方や栄養価のほか、さばき方やレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ホタテの旬の時期・季節はいつ?
  2. ホタテの旬の時期・季節は夏と冬
  3. ベビーホタテ・養殖のホタテは一年中食べられる
  4. ホタテとはどんな貝?主産地は?
  5. ホタテの生態・特徴
  6. ホタテの主産地・漁獲量
  7. ホタテの選び方や栄養価は?
  8. ホタテの選び方のポイント
  9. ホタテの栄養価
  10. ホタテのさばき方
  11. ホタテの旬の食べ方・レシピのおすすめ
  12. ①ホタテとモッツァレラのサラダ
  13. ②ホタテのバター醤油焼き
  14. ③ホタテの塩汁
  15. ④ホタテご飯
  16. ⑤ベビーホタテとわさびマヨネーズ和え
  17. ホタテを旬の時期に美味しく食べよう

ホタテの旬の時期・季節はいつ?

ホタテはスーパーなどで一年中購入することができますが、天然物は旬が2回ありそれぞれ特徴が違ってきます。美味しくホタテを食べることができる時期はいつなのか、詳しく見ていきましょう。

ホタテの旬の時期・季節は夏と冬

天然ホタテは養殖と違い、旬が夏と冬に2回あります。各旬ごとの違いについて調べたので、解説します。

夏の特徴
・時期:5〜8月
・貝柱が大きい
・甘みがある

冬の特徴
・時期:12〜3月
・卵が大きい
・よい出汁がでる

天然ホタテは産卵のため冬にプランクトンをたくさん食べて栄養をつけ、春の産卵を終えると栄養満点な貝柱が育ちはじめます。特に7月が旬のピークで、この時期はとても大きく肉厚で甘みのある貝柱を楽しむことができます。

冬が旬の天然ホタテは、春の産卵前の12月末から卵が成長しはじめ、2~3月がもっとも大きく育ちます。大きく育ったホタテの卵は焼いて食べても美味しいですが、卵からよい出汁が出るのでお吸い物にもおすすめです。

ベビーホタテ・養殖のホタテは一年中食べられる

ホタテは養殖が盛んなので、一年中食べることができます。よく見かけるベビーホタテはホタテを養殖中に大きくする過程で間引かれたもので、稚貝から1年半後の夏頃に間引かれて冬~春の時期に出荷されます。養殖ホタテの技術の発展により、天然ホタテと変わらぬ味を楽しめる様になりました。

ホタテとはどんな貝?主産地は?

ホタテはどの地域でも購入することができますが、育つための条件が限られているため主産地はさほど多くありません。どのような環境で育つのかを、ホタテの生態なども含めて紹介します。

ホタテの生態・特徴

ホタテは、北海道や三陸地方など水温が20℃以下の寒い地域に生息し、プランクトンを食べて成長します。日本のホタテは雄雌異体なので、成長過程が他の国のホタテと異なります。

多くのホタテは雄雌同体ですが、日本のホタテは雄として生まれ1~2年後に半数近くが雌に性転換します。雄雌の見分け方はホタテの卵などの生殖巣で確認ができ、白が雄、赤が雌になりますが、味や風味にさほど違いはありません。

ホタテの主産地・漁獲量

ホタテの主産地は海水温度が低い寒冷地ですが、どの都道府県が盛んなのか漁獲量のTOP5を紹介します。

1.北海道
2.青森
3.岩手
4.宮城
5.秋田


天然のホタテは大半が北海道から水揚げされており、特に猿払産や野付産のホタテは、肉厚で濃厚な味わいが人気です。また、北海道のサロマ湖は、ホタテの養殖発祥の地でもあります。北海道の次に天然ホタテの漁獲量が多いのが青森など三陸地方ですが、養殖になると少し変わり青森が漁獲量1位になり、その次が北海道となります。

ホタテの選び方や栄養価は?

ホタテは美味しいだけでなく栄養価も高いですが、食中毒を予防するためにも鮮度の見極めが必要です。新鮮なホタテを選ぶためのポイントを、栄養価も含めて解説します。

ホタテの選び方のポイント

ホタテの鮮度の見極めは、殻と貝柱に注目しましょう。

・殻が欠けていない
・殻の口が少し開いている
・指で触れたときに素早く閉じる
・貝柱にずっしりと重みがある
・貝柱が盛り上がっている
・貝柱にツヤや透明感がある


ホタテの殻がついている場合は、貝柱を確認することがでないので直接殻に触れてみましょう。少しだけ口が開き、指で触れると素早く口を閉じるのは鮮度が良い証です。また、ホタテの口が開き過ぎの場合は鮮度が悪い証ですし、反対に閉じている場合はホタテが死んでいるので避けましょう。

ホタテの殻が外されている場合は、貝柱の色に注目してみましょう。貝柱が白く濁っているものは鮮度が悪くなっているので避けて、重量感と透明感がある新鮮なホタテを選びましょう。

ホタテの栄養価

栄養価の高いホタテが、具体的に何に効果があるのか紹介します。

・タンパク質
・鉄
・亜鉛
・タウリン
・グリコーゲンなど


ホタテには身体のエネルギーとなるタンパク質やグリコーゲン、栄養ドリンクなどに配合されているタウリンも含まれているので、疲労回復に効果があります。その他、貧血に効果がある鉄や味覚機能を保つ亜鉛も豊富に含まれていますし、ホタテは高タンパク質低脂肪な食材なので、ダイエット中にもおすすめです。

(*ホタテの栄養価・効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ホタテは栄養豊富で低カロリー!健康効果・効能や成分が摂れる食べ方も紹介!

ホタテのさばき方

ホタテはテーブルナイフ1本あれば、簡単にさばくことができます。わかりやすく動画を用意したので、下記のポイントと合わせて参考にしてください。

1.殻の平らな面を下にしテーブルナイフを差し込む
2.口が開くように殻にそってナイフをスライドする
3.口が開いたら平らな面の方の殻を外す
4.貝柱に傷がつかないように貝の底にナイフを入れ身を外す
5.ウロをナイフで切り取る
6.流水で洗う


ホタテの黒い部分はウロと呼ばれ食べることが出来ないので、必ず取り外しましょう。切り取る際、ウロに傷がつくと散らばってしまうので注意してください。

(*ホタテのウロについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ホタテの黒い部分「ウロ」は食べれる?加熱でOK?取り方や黒い筋・線の正体も紹介!

ホタテの旬の食べ方・レシピのおすすめ

ホタテの貝柱や卵の味を引き立てる、旬を活かした料理を紹介します。ホタテの食感や香りを味わえるレシピなので、ぜひ参考にしてください。

①ホタテとモッツァレラのサラダ

出典:https://cookpad.com/recipe/6325349

貝柱が美味しい夏のホタテは、サラダなど素材の味を活かした料理がおすすめです。モッツァレラチーズと一緒にイタリア風に仕上げれば、おしゃれで見た目でも愉しめます。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

ほたてのカプレーゼ風サラダ by 北海道ぎょれん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

②ホタテのバター醤油焼き

出典:https://cookpad.com/recipe/1040435

ホタテの淡白な味わいと相性がよいバター醤油は、香ばしい香りが食欲をそそります。殻つきのままお皿に盛れば、見た目も豪華に仕上がります。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

海鮮!殻付き帆立貝のバター醤油焼き♪ by クッキングSパパ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

③ホタテの塩汁

出典:https://cookpad.com/recipe/2136758

冬ホタテの卵からでた出汁を活かす、シンプルな塩味の汁物は絶品です。温かな汁とホタテ出汁の香りが、冬の凍えた身体に染み渡ります。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

ぽっかぽか ほたて塩汁 by ほたて漁師のオッカー 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

④ホタテご飯

出典:https://cookpad.com/recipe/6233900

ホタテの炊き込みご飯は、ホタテの出汁の香りと貝柱のプリプリとした食感の両方を楽しむことができます。また、冬のホタテを使えば、ホタテの卵からでた出汁でより味わい深くなります。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

ホタテの炊き込みごはん by ゆき❁ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

⑤ベビーホタテとわさびマヨネーズ和え

出典:https://cookpad.com/recipe/6320683

小粒のベビーホタテは、和え物などの副菜におすすめです。わさびマヨネーズは、わさびのツンとした爽快感とマヨネーズのこってり感がクセになり、箸がすすみます。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

今が旬!ベビーホタテのわさびマヨ和え♪ by love☆love 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品

ホタテを旬の時期に美味しく食べよう

ホタテは養殖も含めると一年中愉しむことができますが、天然ホタテの旬は夏と冬の2回あります。夏は貝柱、冬はホタテの卵と楽しめる部位が変わってくるので、その違いや味わいを楽しんでください。

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