カワハギの旬の時期・季節はいつ?身と肝で違う?選び方や食べ方のおすすめも紹介!
カワハギの旬の時期を知っていますか?今回は、カワハギの旬の時期・季節を〈種類・産地〉別に比較し、主な産地・生産量なども紹介します。カワハギの選び方や栄養価のほか、食べ方・レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
カワハギとはどんな魚?

スーパーなどでも目にすることがあり、高い知名度を誇るカワハギはいったいどんな魚なのでしょうか。カワハギの特徴や生態、名前の由来など詳しく見ていきます。
カワハギの特徴・生態
カワハギはフグ目・カワハギ科に分類される体長30cm程度の魚で、浅い砂地に生息し、甲殻類や貝を食べる肉食の生物です。
体は平たいひし形で、灰色の胴、背中側には茶褐色の斑点模様があるのが特徴です。肉食のカワハギの歯は鋭く、釣り人からはエサ取り名人と呼ばれています。値段が高い高級魚でもあり、天然のものは1kg当たり1万円を超えることもあります。
カワハギの名前の由来
カワハギの名前の由来は、捌くときに厚く硬い皮を剥がなければ調理できないことが由来とされています。ほかの説として、簡単に皮が剥げることから博打に負けて身ぐるみを剥がされることを連想させ、カワハギと呼ばれるようになったといった説もあります。
カワハギの種類

カワハギの種類は100種類以上存在しますが、その中で食用とされているのは以下の3種類です。
・カワハギ
・ウマヅラハギ
・ウスバハギ
カワハギは江戸時代から高級魚とされている種類で、その代用品としてウマヅラハギやウスバハギが食べられてきました。ウマヅラハギはカワハギより細長くてヒレが青いのが特徴で、ウスバハギは体長1m程度になり、目立った斑点の無い灰色の身体が特徴です。
カワハギの旬の時期・季節はいつ?

高級魚とされているカワハギの、美味しく食べられる旬の時期はいったいいつなのでしょうか。旬の季節と、主な産地や漁獲量などを見ていきます。
カワハギの旬の時期・季節は身と肝で違う
カワハギの旬の季節は以下の通りです。
・身:7~8月
・肝:11~2月
春から夏が産卵期であるカワハギは、産卵を終え体力の回復した7月から8月ごろが脂がのって美味しく食べられる時期です。肝は、産卵に向けて栄養を蓄える秋から冬に発達し、11月から2月ごろに美味しく食べることができます。カワハギ科の肝は独特の臭みもなく、濃厚な旨味を愉しめるのでほかの魚では味わえない食味を堪能できるとされています。
カワハギの主産地・漁獲量
カワハギの主な産地上位5つは以下の通りです。
①北海道
②青森県
③岩手県
④宮城県
⑤秋田県
カワハギは北海道から瀬戸内海、東シナ海周辺などを産地としていて、日本全国の沿岸で獲られる種類の魚です。漁獲量としてはそれほど多くはなく、近年はその値段も高騰してきています。養殖もされていますが、天然物のほうが味が良く高値で取引されており、キロ当たり1万円を超えるものもあります。
富山県ではウマヅラハギが名産品で、冬の時期に大量に水揚げされておりフグに匹敵する味だと人気が高まっています。
カワハギの選び方や栄養価は?

新鮮でおいしいカワハギの選び方は、どういった物でしょうか。カワハギを購入するときに確認するべき点や、カワハギに含まれる栄養について詳しく見ていきます。