タコやイカの数え方は?1匹か1杯どちらが正しいのか?干物などの場合も紹介!

タコやイカの数え方を知っていますか?漠然と1匹、1杯などと数えていますが、何を基準に分けているのでしょう。今回は、タコやイカの生きてる時と商品の時の数え方や、単位の由来を紹介します。干物や釣りの時の数え方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. タコやイカの数え方を知っていますか?
  2. タコの数え方は1匹?1杯?
  3. タコの数え方は生きてる時と商品の時で違う
  4. タコを「杯」と数える理由
  5. タコの干物の数え方
  6. タコの足や吸盤の数え方
  7. イカの数え方は?
  8. イカの数え方もタコと同じ
  9. イカの釣りの時の数え方
  10. スルメイカの数え方は「枚(まい)」
  11. ダイオウイカの数え方は「匹(ひき)?」「頭(とう)?」
  12. タコ・イカと同じように「杯(はい)」で数える生き物
  13. ①カニ
  14. ②アワビ
  15. ③牡蠣
  16. タコやイカの数え方は様々

③牡蠣

カキもアワビ同様、貝殻を杯に見立て、「杯」と数えます。ただし、杯と数えることはまれで、通常は一枚や一個、一匹と違う助数詞を用いて数えることが多いです。可食部分は一粒と数えられることもあります。

タコやイカの数え方は様々

タコやイカの数え方ですが、店頭でまるごと売られている時は、「杯」を用いて数え、それ以外はタコとイカの状態によって異なります。混乱しそうになりますが、うまく使い分けましょう。

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