おこわとは?炊き込みご飯と違いある?名前の意味や作り方・レシピを紹介!
おこわとはどんなご飯か知っていますか?一般的なご飯とは違い、もちもちとした食感が特徴のおこわですが、今回は、おこわの名前の意味や種類に加えて、炊き込みご飯との違いも紹介します。おこわの炊飯器を使った作り方・レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 2ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
①中華おこわ
ごま油の香りが食欲をそそる、中華風のおこわです。竹の皮で包めばちまきになり、一味違った雰囲気で味わうことができるでしょう。冷めてもおいしいので、たくさん作ってお弁当に入れるのもおすすめです。
②五目おこわ
鶏肉やたけのこなどを使用した、具だくさんの五目おこわです。具を炊飯器に入れる前にしっかりと炒めることで、味が染み込みやすくなります。記載されている材料でなくても作れるので、冷蔵庫に余った野菜などを活用するのも良いでしょう。
③栗おこわ
栗を使った秋にぴったりのおこわです。栗の下処理に多少の時間はかかりますが、味付けはシンプルであっさりとしているので、栗の甘味をしっかりと感じることができるでしょう。
④赤飯
おめでたい時に食べられる料理の代表格である赤飯は、自分で作る方は少ないかもしれませんが、小豆の茹で方や煮汁の扱いなどを理解すれば炊飯器で作ることができます。家族のお祝い事などには、こちらのレシピを参考に手作りの赤飯づくりに挑戦してみてください。
おこわを食べてみよう
今回はおこわとはどのような料理なのか、その作り方や名前の由来などについて説明しました。手作りは難しいと感じられがちなおこわも、炊飯器で簡単に作ることができます。おこわは色々な具材を合わせやすい料理なので、季節の野菜などをふんだんに使って、四季折々の旬を手作りのおこわで味わってみるのもいいでしょう。