マカロンとは?歴史や名前の意味・語源は?味・食感のほか作り方も紹介!

マカロンとはどんなお菓子か知っていますか?今回は、マカロンの発祥地や名前の意味に加えて、現在のマカロンの起源や味・食感・香りの特徴のほか、地域別の種類なども紹介します。マカロンとマコロンの違いや、作り方・レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. マカロンとは?どんなお菓子?
  2. イタリア発祥のお菓子「マカロン」の歴史・起源
  3. 「マカロン」の名前の意味・語源
  4. マカロンの味・食感や香り
  5. マカロンと「マコロン」の違いは?
  6. マカロンとマコロンの違いは「原材料」
  7. マカロンの種類は?地域で違う?
  8. ①マカロン・パリジャン
  9. ②マカロン・ダミアン
  10. ③マカロン・ド・モンモリオン
  11. ④マカロン・ド・サンテミリオン
  12. ⑤マカロン・ド・ナンシー
  13. マカロンの基本的な作り方は?
  14. 材料
  15. 作り方・手順
  16. マカロンの人気レシピ
  17. ①くるみマカロン
  18. ②ピエが出るショコラマカロン
  19. マカロンを食べてみよう

材料

(8~10個分)
・アーモンドパウダー:37g
・粉糖:37g
・卵白M1個分:30g
・グラニュー糖:25g
・食紅または抹茶:適量

作り方・手順

マカロンの基本的な作り方です。

【作り方】
①アーモンドパウダーと粉糖を2回ふるい、抹茶を入れる場合は抹茶もふるう
②卵白とグラニュー糖を混ぜ、角の先端1cm折れるくらいのメレンゲを作る
③②のボウルに①を入れ、切るように混ぜ、食紅、抹茶等を入れる
④メレンゲの泡をヘラで潰す
⑤メレンゲを絞り袋に入れ、クッキングシートの上に直径3cmの大きさに絞る
⑥乾燥させる
⑦オーブンを予熱後、140度12~13分焼く


④の作業でしっかり泡を潰すと、ヘラを上げた時にリボン状になだれ込み、ツヤが出るようになります。泡を潰しすぎると焼いた時に膨らまなくなったり、空洞ができたりするので、気を付けましょう。最後焼き上げた後は、完璧に冷めるまでクッキングシートから外さないようにします。

(*マカロンの生地の乾燥について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

マカロンの生地は乾燥が必要?時間の目安は?オーブンを使った方法も紹介!

マカロンの人気レシピ

マカロンはアレンジがしやすく、いろいろな味が楽しめるお菓子です。ここでは、おすすめのマカロンのレシピを紹介するので、作ってみてください。

①くるみマカロン

出典: https://cookpad.com/recipe/6401035

アーモンドパウダーの代わりに、くるみパウダーを使ったレシピです。冷蔵庫に入れるだけで乾燥できるので通常よりも短い乾燥時間で作れます。黒糖バタークリームを挟んだ上品な美味しさのマカロンです。

アーモンドプードルなし!くるみマカロン by パンダワンタン 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが338万品

②ピエが出るショコラマカロン

出典:https://ameblo.jp/maron1candy/entry-12730977863.html

マカロンのピエとは、マカロンの下部にはみ出したレース状の膨らみのことを言います。こちらのレシピでは、自宅でもピエが出るマカロンが作れるのでぜひ挑戦してみてください。落ち着いた大人の味わいが楽しめる、ショコラマカロンです。

詳細はこちら

マカロンを食べてみよう

マカロンとはどのようなお菓子か、その歴史や名前の意味・語源、食感や味を口コミと共に紹介しました。マカロンは自宅でも作ることができ、色々なアレンジも楽しめるので今回紹介した作り方やレシピを参考に、自宅でもマカロンを作って食べてみてくださいね。

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