クレソンの美味しい食べ方は?葉・茎は生食できる?人気レシピや下処理の仕方も紹介!
クレソンの食べ方について知っていますか?香りが独特なので、あまり馴染みが無い方も多いかもしれません。今回は、クレソンの茎・葉の食べ方に加えて、下処理の仕方や人気レシピ10選を紹介します。クレソンの栄養や新鮮な選び方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
⑩クレソンとエリンギの白和え
切ったクレソンとエリンギを、フライパンで豆腐と一緒に炒め合わせるだけで作れる白和えです。このレシピでは、麺つゆと砂糖、白ごまで味付けしており、食べ応えがありながらもローカロリーな一品となっています。
クレソンの選び方のポイントは?
クレソンを美味しく食べるうえでは、新鮮なクレソンの選び方を押さえておくことも大切です。ここでは、クレソンの選び方のポイントを紹介します。
新鮮なクレソンの特徴
新鮮なクレソンの特徴として、以下のものがあげられます。
・茎に余分なひげ根がない
・よく枝分かれしている
・茎が太い
・茎がまっすぐ
・濃い緑色の葉が密生している
・葉先までみずみずしい
クレソンの茎は収穫から時間が経つにつれて曲がっていくので、選ぶときにはなるべく茎がまっすぐな状態のものを選びましょう。また、ひげ根が出始めているものも収穫から時間が経っている可能性が高いので避けるようにして下さい。
新鮮さが失われたクレソンは味が落ちるだけでなく栄養価も落ちている可能性があるので、上記の特徴を参考にしながら新鮮なクレソンを選ぶことが大切です。
クレソンを美味しく食べてみよう
今回は、クレソンの茎・葉の食べ方に加えて、下処理の仕方や人気レシピ10選を紹介しました。クレソンは苦味や特有の香りがありますが、生でも食べられ加熱調理でも美味しく食べられるうえ栄養も豊富です。和食にも洋食にも合うので、クレソンを美味しく食べてみてください。