毎月22日が「ショートケーキの日」の由来・理由とは?店舗のイベントはいつからあるの?

ショートケーキの日は毎月22日と知っていますか?今回は、ショートケーキの日が22日の理由・由来や、22日に行われる〈ローソン・コージーコーナー・シャトレーゼ〉などのイベントを紹介します。海外にもショートケーキの日はあるのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 毎月22日はショートケーキの日!
  2. ショートケーキの日はなぜ22日?【なぞなぞ】
  3. ショートケーキの日が22日の理由はカレンダーにある
  4. ショートケーキの日の由来・できた理由
  5. ショートケーキの日のイベントは?いつから?
  6. ①ローソン
  7. ②コージーコーナー
  8. ③シャトレーゼ
  9. ④不二家
  10. ショートケーキの日は海外にもあるの?
  11. ショートケーキの日は日本だけの文化
  12. ショートケーキの日は美味しいケーキを食べよう

④不二家

ケーキ・お菓子・レストランと幅広い事業を展開しており、舌をペロッと出した女の子「ペコちゃん」で有名な不二家でもショートケーキの日に合わせたイベントがあります。不二家は明治時代に日本で初めてクリスマスにショートケーキを販売したことで、ショートケーキの普及に大きな役割を果たしました。

不二家では、毎月22日に試食会を実施しています。また、いちごのショートケーキだけでなく、季節に合わせたフルーツを使ったショートケーキを販売しているので、毎月違うショートケーキを食べることができます。

ショートケーキの日は海外にもあるの?

ケーキ屋などでお得なイベントも行われるショートケーキの日は、海外にもあるのでしょうか。ここでは、海外と日本の文化の違いについて紹介します。

ショートケーキの日は日本だけの文化

日本では、ケーキと言えばほとんどの人がいちごがのったケーキを思い浮かべるほど、ショートケーキは定番のケーキです。ショートケーキという名前の由来は、「ショートニングを使うから」「生クリームやいちごを使っていて日持ちが短い(short)から」という2つの説があります。

日本のショートケーキはふわふわのスポンジに生クリームといちごがのっているものですが、これは日本独自のものです。アメリカやヨーロッパのショートケーキの生地は、ショートニングを使ったショートブレッドというビスケットのようなもので、ケーキの食感はザクザクしています。毎月22日がショートケーキの日であることも、日本独自のものです。

(*ショートケーキの由来について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

ショートケーキの由来とは?「短い」の意味ではない?起源や海外との違いも紹介!

ショートケーキの日は美味しいケーキを食べよう

毎月22日は、「いちご」と読める15日が上にあることからショートケーキの日とされていると紹介しました。お得なイベントや商品も販売されるので、毎月22日はケーキ屋に行って美味しいショートケーキを食べてみましょう。

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