パブロバとは？オーストラリアのメレンゲケーキ？作り方や人気レシピを紹介！

見た目が可愛らしく海外でも人気のパブロバですが、ここではパブロバとはどのようなケーキなのかを紹介します。味わいや食感も口コミと併せて確認してみてください。

パブロバとはバターや小麦粉を使わない低カロリーなケーキで、主に卵白と砂糖でできたメレンゲの焼き菓子です。オーストラリアまたはニュージーランド発祥の伝統的なケーキで、メレンゲの土台に生クリームやフルーツをトッピングした可愛らしい見た目をしています。

なお、パブロバという名前は、20世紀頭に活躍していたロシアのバレエダンサー、アンナ・パブロワに由来すると言われています。ふわっと広がるメレンゲがバレエダンサーが着用するチュチュを連想させることからパブロバの名称になったようです。

パブロバはメレンゲを焼いてできているので表面はサクサクとした食感をしています。中は焼き加減によってねっとりしていたり、ふわっとしたりして、味わいは甘いです。トッピングするクリームやフルーツ、ナッツなどによって味や食感が大きく変わるので、アレンジしやすいお菓子だと言えます。

パブロバは自宅でも手軽に作ることのできるお菓子です。オーストラリア発祥の基本的なパブロバの作り方を紹介するので確認してみてください。

パブロバはしっかりと角を立たせたメレンゲを作り、材料を混ぜて焼き上げるだけの簡単なお菓子です。大きさや形は好みで成形し、トッピングの材料も好きなものを用意すればいいので自宅でも手軽に調理することができます。

色々なトッピングや、味を楽しめるパブロバのおすすめレシピを紹介します。乳製品や卵アレルギーの方でも楽しめるレシピや、パブロバをケーキ以外でも楽しめるレシピも紹介したので参考にしてみてください。