カップ焼きそばをレンジでもちもち生麺にする方法!口コミやさらに美味しくするアイデアも紹介!
カップ焼きそばはレンジで格段に美味しくアレンジできると知っていますか?今回は、カップ焼きそばをレンジで生麺風のもちもち麺にする方法や、実際に作ってみた人の口コミも紹介します。カップ焼きそばをさらに美味しくするアレンジアイデアも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
カップ焼きそばがレンジで激変する?
カップ焼きそばは熱湯を注いで湯切りして、ソースを混ぜるのが基本の食べ方ですが、電子レンジを活用して作ることでもちもちとした生麺風に味が変化すると評判です。ここでは、カップ焼きそばを電子レンジを活用して美味しく食べる方法を紹介します。
カップ焼きそばをレンジで生麺風にする方法は?
カップ焼きそばは、ポイントを押さえて電子レンジを活用することで、生麺のようなもちもちした仕上がりにできます。そしてその方法も、すぐに覚えられる簡単さです。ここでは、カップ焼きそばをレンジで生麺風に作る方法を詳述します。
カップ焼きそばをレンジで生麺風にするやり方・手順
カップ焼きそばをレンジで生麺風にする方法は、以下の通りです。
①カップ焼きそばに熱湯を注ぐ
②表示されている時間より1分短く、湯切りする
③フタを外して耐熱皿に移し、電子レンジを500Wにして2分加熱する
④カップ焼きそばに手早くソースを混ぜたら出来上がり
加熱時間を見極めるポイントは、電子レンジの庫内が水蒸気で見えなくなることです。そうした状況になったらすぐに、カップ焼きそばを電子レンジから取り出します。この手順でカップ焼きそばを作ると、もちもちとした生麺のような食感に変わります。
麺がレンジで生麺風になる原理
カップ焼きそばを電子レンジを活用して調理することに生麺風に仕上がるのは、麺に含まれている水分量が変化することによります。一般的なカップ焼きそばの作り方では湯切りした際に水分が残り、ソースを混ぜても水っぽさが残ります。
しかし電子レンジで加熱することで麺に含まれた余を水分をしっかりと飛ばしてくれるので、生麺のようなもちもちした食感になるのです。この方法であれば、どのメーカーのカップ焼きそばも生麺風に仕上げることができるのでおすすめです。
またこの手順はカップ焼きそばだけでなく、カップ麺のうどんでも試してみると、もちもちした食感が楽しめます。しかし、うどんの場合は多めに熱湯を注いでからゆるくラップをかけ、電子レンジに入れるなどカップ焼きそばとは少し調理法が変わります。
カップ焼きそばをレンジで作ってみた人の口コミ
カップ焼きそばをレンジで作る方法は、テレビの情報番組で紹介されたことをきっかけに実践している人も多いです。SNSなどの口コミを見ても、実際にカップ焼きそばをレンジで作り、その美味しさに驚く人が多くいます。
Twitterの口コミ
テレビでやってた、カップ焼きそばを美味しく作る方法を試してみた。普通に麺を入れたカップにお湯を注ぎ2分、お湯を捨てて容器を移して電子レンジで1分。あとは普通にソースと糊をかき混ぜる。
Twitterの口コミ
ここだけの話なんですが、
カップ焼きそばのお湯切ったあと
ほぐしてレンジで1分チンすると
もちもちでめっちゃくちゃおいしくなります
こんな時間に缶チューハイとカップ焼きそばがテーブルに並んでることはマジでここだけの話にして下さい
Twitterの口コミ
カップ焼きそば食べる人はお湯を捨てた後に1:30レンジでチンして食べて欲しい。
騙されたと思ってやって欲しい。本当にカップ焼きそばの常識が変わるレベルで美味しくなるから。
カップ焼きそばをさらに美味しくするアレンジアイデア
カップ焼きそばに自宅にあるものを加えるだけで、新たな美味しさを引き出すことができます。ここではカップ焼きそばをさらに美味しくするアレンジ方法を3つ紹介します。
①マヨネーズとかつお節
ソースを絡めたカップ焼きそばにマヨネーズを回しかけ、その上にかつお節をふりかけるだけで、格段にコクが出ます。簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
②粉山椒または七味唐辛子
いつものカップ焼きそばとは違う味を楽しみたい時には、粉山椒や七味唐辛子をかけて混ぜるのもおすすめです。黒胡椒でも美味しいですが、和風のテイストに仕上げたい時にぴったりのアレンジです。
③のり塩ポテト
カップ焼きそばにのり塩味のポテトチップスをちらし、マヨネーズを回しかけるアレンジです。ポテトチップスのパリパリとした食感が面白く、食べ応えも上がる方法です。
カップ焼きそばを電子レンジを使って作ってみよう
今回は、カップ焼きそばをレンジで生麺風のもちもち麺にする方法や、実際に作ってみた人の口コミも紹介しました。手順も簡単なので、いつでもカップ焼きそばをワンランク上の美味しさで味わえるようになります。機会があったら、その美味しさを実感してみましょう。