落葉きのことは?見分け方や旬の時期は?下処理の仕方〜レシピのおすすめまで紹介!

「落葉きのこ」がどんなきのこか知っていますか?今回は、落葉きのこの〈生態・旬の時期・味わい〉など特徴や、見分け方・探し方のコツにくわえ、保存方法・賞味期限も紹介します。落葉きのこの下処理の仕方や〈味噌汁〉など、活用レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 「落葉きのこ」とは?どんなきのこ?
  2. 落葉きのこの生態
  3. 落葉きのこの旬の時期・産地
  4. 落葉きのこの味わい・風味は?
  5. 落葉きのこの探し方・見分け方は?
  6. 落葉きのこの見た目の特徴
  7. 落葉きのこの下処理の仕方は?
  8. 落葉きのこの保存方法や賞味期限は?
  9. 落葉きのこの保存方法
  10. 落葉きのこの賞味期限
  11. 落葉きのこの活用レシピ
  12. ①すき焼き鍋
  13. ②なっとう汁
  14. ③めんつゆ漬け
  15. 落葉きのこを食べてみよう

「落葉きのこ」とは?どんなきのこ?

全国ではあまり知られていませんが、北海道や東北地方などでは、落葉きのこと呼ばれるきのこが高い人気を誇っています。秋の味覚として楽しみにしている人も多い、落葉きのことはどのようなきのこなのでしょうか。

落葉きのこの生態

落葉きのこは落葉松(カラマツ)の地面で育つきのこで、カラマツの生息地で見られます。カラマツ属以外の針葉樹林の樹下には生えず、生息地となるのはカラマツがある北方地域や標高の高い場所です。落葉きのこの正式名は「ハナイグチ」ですが、長野県の方言で「ジコボウ」や石川県の方言「イクチ」などの名前も知られています。

落葉きのこの旬の時期・産地

落葉きのこの産地はカラマツの分布地域と重なる北海道や東北地方、長野県などです。また、落ち葉きのこは最低気温が15度以下の時期にならないと出てこないと言われ、カラマツの生えない暖かい地域では見られません。8月から10月ごろに収穫され、寒さとともに収穫できる産地が南下しますが、だいたいの旬の時期は9月中旬から10月中旬頃です。

落葉きのこの味わい・風味は?

落葉きのこは、新鮮なものの食感は少しコリッとしていてぬめりもあります。香りがよく、マツタケをしのぐほど上品な味わいが特徴です。カサは肉厚で食べごたえもあり、塩を振るだけでもうまみが広がる濃厚な風味が感じられるでしょう。だしもしっかり出るので、汁物や鍋物にも最適なきのこです。

落葉きのこの探し方・見分け方は?

落葉きのこの見た目の特徴や、山での探し方を紹介します。きのこ狩りができる山林がある人は、ぜひ自分で探してみるとよいでしょう。

落葉きのこの見た目の特徴

落葉きのこの見た目には以下のような特徴があります。

・カサは赤みを帯びている
・柄の上部にツバがある
・ツバの上が黄色、舌が茶色い
・成長するとカサが平らになる


落葉きのこのカサは、オレンジ色に近い赤みを帯びた色が特徴です。成長するに従い、カサは平らになりますが、大きくなりすぎると反り返ってしまいます。柄はツバに覆われ、上部は黄色で下部は茶色くなりますが、微妙に個体差があります。これらの特徴を踏まえて、カラマツの根元を中心に探してみるとよいでしょう。

また、初めてきのこ狩りをする人は、経験者と一緒に山に入りましょう。どの山も所有者がいて、勝手にきのこを取ってはいけません。山に入る心得や入ってもいい場所、毒きのこの見分け方も教えてもらえます。山の事故などのリスクもあるので、一人できのこ狩りに出るのはやめましょう。

落葉きのこの下処理の仕方は?

落ち葉きのこは、きのこ狩りなどで収穫する場合が多く、スーパーなどで購入できるきのこと違い、下処理をする必要があります。下処理は以下の手順で行うようにして下さい。

1、土や汚れを落とす
2、石づきを取る
3、虫だしをする


まずは、きのこについた土や汚れを軽く落とします。天然のきのこには中に虫がいる可能性があるため、石づきを取りのぞいたらきのこの中にいる虫を出しましょう。なめると少ししょっぱいくらいの濃度になるように塩を加えたぬるま湯に30分ほどつければ、虫だしの完了です。

落葉きのこの保存方法や賞味期限は?

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