小麦胚芽とは?小麦粉と違いある?栄養成分や効果〜使い方・レシピのおすすめまで紹介!
小麦胚芽を知っていますか?小麦粉と違いはあるのでしょうか?今回は、小麦胚芽の栄養価や効果・効能、カロリー・糖質など特徴にくわえ、使い方・活用レシピも紹介します。小麦胚芽を使った商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
小麦胚芽は、どのようにして料理に使うと良いのでしょうか。ここでは、小麦胚芽を使った健康的で美味しいレシピを3品紹介します。
①小麦胚芽のクッキー
香ばしい香りの楽しめる、小麦胚芽クッキーのレシピです。きび砂糖やゴマなどの栄養価の高い材料も使われているため、食事で不足しがちなビタミンやミネラルが補給できます。
②小麦胚芽の食パン
しっとりとした食感の小麦胚芽の食パンは、トーストでも好みの具材を挟んでサンドイッチにしても良いでしょう。毎日の朝食に取り入れると、手軽な健康習慣になるのでおすすめです。
③小麦胚芽入りバナナガトーショコラ
小麦粉の代わりに小麦胚芽を使った、ヘルシーなガトーショコラのレシピです。加熱したバナナとチョコレートの甘味が程よく、砂糖不使用とは思えない味わいが楽しめます。また、小麦胚芽の食感や香ばしい香りが、良いアクセントになるでしょう。
小麦胚芽を使った商品のおすすめ
小麦胚芽が使われた食品には、どのようなものがあるのでしょうか。ここからは、小麦胚芽を使用したおすすめの商品を紹介します。
①小麦胚芽のクラッカー(321円)
小麦胚芽を生地に練り込んだ、香ばしい味わいと軽い歯ごたえのあるクラッカーです。小麦胚芽だけではなく、外皮であるふすまも使われ、この1箱で食物繊維が8g摂取できます。