桜ユッケとは?「桜」の由来や味・食べ方は?馬生肉の食中毒の危険性についても紹介!
桜ユッケはどんな料理か知っていますか?生の馬肉のユッケのことです。今回は、桜ユッケの「桜」が「馬肉」を指す名前の由来や、味わい・風味など特徴のほか、食中毒の危険性についても紹介します。桜ユッケの作り方・レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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桜ユッケとは?どんな料理?
「ユッケ」と聞けば生の牛肉やマグロのユッケを思い浮かべるかもしれません。しかしユッケには「桜ユッケ」と呼ばれるものもあります。ここでは「桜ユッケ」の正体や名前の由来などについて紹介します。
桜ユッケは生の馬肉を使った料理
桜ユッケは生の馬肉を使った料理で、「ふたえご」と呼ばれるお腹周りにある部位が桜ユッケに多く使われています。馬肉は脂身にコラーゲンを多く含み、高たんぱく質、低脂肪な食材なのでダイエット中の方や体を鍛えている方にもおすすめの食材です。牛肉のユッケと同様に、細切りにし醤油などの調味液に浸し、卵黄を絡めて食べるのが一般的です。
桜ユッケの「桜」が「馬肉」を指す由来は?
現在でも信州地方や九州地方では「馬肉」のことを「桜」と呼ぶことが多いです。ここではなぜ「桜」が「馬肉」を指すのか、由来をいくつか紹介します。
説①馬肉の色
新鮮な馬肉は空気に触れることで赤身がピンク色になるのが特徴です。また、馬肉を鍋で煮るときれいなピンク色になることから、馬肉のピンク色がきれいな桜色を連想させるということで「桜肉」と呼び名がついたと言われています。馬肉の新鮮さの度合は馬肉がきれいな桜色であるかどうかからも見極めることもできます。
説②馬肉が美味しい季節
冬の間、馬は草や穀類をたくさん食べ冬を越します。脂肪をたくさん蓄えた馬は、桜の咲き始める春の季節には脂がのった状態になるため、1年で1番の質の高い食べ頃になることから「桜肉」と呼ばれていたという説もあるようです。しかし、これは馬に限ったことでなく、牛、豚においても同様のことが言えます。
説③馬肉を表す隠語
江戸時代には仏教の影響から獣肉を食べることを禁じられていたため、役人たちに知られないように「馬」のことを「桜」の隠語で呼んで、こっそりと馬肉を食べていたとも言われています。ちなみに「猪」も「ぼたん」、「鹿」は「もみじ」と同様に隠語で呼んでいたそうです。
説④馬肉が「サクラ」に使われたため
文明開化の時代には「すき焼き」が人気を集めていたので当時、牛肉より単価の低い馬肉を牛肉と偽り集客したお店がありました。馬肉が牛肉の「サクラ」に使われたことから馬肉が「桜」と呼ばれるきっかけになったという説もあります。
桜ユッケの味わい・風味は?
桜ユッケは牛肉やマグロのユッケに比べ、クセや臭みがなくさっぱりとした味わいです。口に入れた瞬間、甘みが口いっぱいに広がり、とろける中にコリコリとした触感があるのも特徴です。また、馬肉の脂身はコラーゲンがメインのため、たくさん食べても胃もたれしづらいでしょう。
Twitterの口コミ
桜ユッケおいしいー!臭みがない!