パフェって英語じゃないの?なんて言う?発音の仕方〜名前の由来まで紹介!
パフェは英語で何と言うかを知っていますか?英語っぽいですが、何語なのでしょうか?今回は、パフェの英語での表現や発音の仕方〜名前の語源・由来まで紹介します。パフェとサンデーの違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
違い①サンデーはアイスクリームメインのデザート
サンデーは、生クリームやスポンジケーキが入っているパフェとは違い、アイスクリームがメインのデザートです。お皿の真ん中に丸いアイスクリームがあり、その上にチョコレートソースやチョコスプレーがかかっているなどの飾りつけがされているものがサンデーと呼ばれることが多いようです。
違い②サンデーは発祥地がアメリカ
サンデーの発祥の地はアメリカで、1890年代はじめにアメリカのアイスクリームショップで販売が始まりました。名前の由来は、日曜日限定で発売していたことから、Sunday(サンデー)と名づけられました。しかし、キリスト教の安息日である日曜日と同じ名前を付けることに教会関係者から反発があり、綴りを変えて「sundae(サンデー)」となりました。
違い③器の形・大きさ
サンデーの器は、パフェの背の高いグラスとは全く真逆の背が低くて丸い器です。また、大きさを比較してもパフェのように豪華なフルーツの飾りつけがなく小さくまとまっているため、適度な量で食後のデザートして食べやすいスイーツです。
パフェは英語圏でも「パフェ」でOK
パフェはフランス語ですが、英語圏でもパフェと言われており、日本での発音とほぼ同じであることが分かりました。また、日本では明確に区別がないものの、アメリカ発祥のサンデーとは大きく分けて3つの違いがありました。近頃は様々な味のパフェもあるようなので、是非自分好みのパフェを見つけてみてください。