氷砂糖の使い道は?使い切りOKなお菓子・料理への人気レシピを紹介!
氷砂糖の使い道を知っていますか?お菓子や料理にも使えるのでしょうか。今回は、氷砂糖を使った<柚子茶・煮物>など人気レシピや使い道を紹介します。普通の砂糖ではなく氷砂糖を使うメリットも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
①柚子と氷砂糖だけで作る柚子茶
柚子と氷砂糖だけで作ったシンプルな柚子茶です。氷砂糖の量は柚子の重さと同量で、ゆっくり溶けていくので完成するを気長に待ちましょう。お湯で割る、紅茶に入れる、炭酸水で割るなど色々な飲み方が楽しめます。
②乙女色のすもも酢
すもも・氷砂糖・酢を1対1対1の割合で作るサワードリンクです。深紅のルビー色がとても美しく、爽やかな酸味があり、クエン酸の効果で飲むと体が元気になります。氷砂糖が溶け切った後に取り出したすももの実は、砂糖といっしょに煮詰めるとすももジャムになります。
③デザート梅干し
南高梅の重量に対し塩5%・氷砂糖20%の重量で作った、デザートにもなる甘い梅干しです。焼酎・塩・氷砂糖に3週間以上漬けた後、天日干しにするなど完成までに手間はかかりますが、その分完成した梅干しの甘くてしょっぱい美味しさは格別です。
④かりん酒
かりんには喉の炎症を抑える効果があるアミグダバリンという栄養成分が含まれており、かりん酒やシロップにして飲むと喉の調子が整うと言われています。完成までに1年かかりますが、十分に寝かされたかりん酒はまろやかな甘みがあり、風邪で喉が痛いときに重宝します。
⑤手作りレモンシロップ
国産レモンと氷砂糖だけで作ったシンプルなレモンシロップです。苦味が強いのでレモンの両端部分は入れないようにして下さい。氷砂糖が完全に溶けるまでは数日間かかりますが、料理に使ったりヨーグルトに入れたりと幅広く使えます。