ショートニングとは?原料は何?役割・使い方や危険・体に悪いと言われる理由も解説!

ショートニングとは何か知っていますか?どんな意味・役割があるのでしょうか?今回は、ショートニングの使い方・意味を〈クッキー・ケーキ・パン〉など料理をあげて紹介します。ショートニングの危険性やマーガリン・バターとの違いも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ショートニングとは?
  2. ショートニングの原料・成分
  3. ショートニングの意味・役割
  4. ショートニングの使い方は?料理をあげて解説!
  5. ①クッキー
  6. ②パン
  7. ③ケーキ
  8. ショートニングは危険・健康や体に悪いって本当?嘘?
  9. ショートニングの成分「トランス脂肪酸」が問題視されている
  10. ショートニングとマーガリン・バターの違いは?代用可能?
  11. ショートニングとマーガリンの違い
  12. ショートニングとバターの違い
  13. ショートニングの保存方法・期間
  14. ショートニングを保存する方法・ポイント
  15. ショートニングの賞味期限・保存期間
  16. ショートニングを使ったレシピ
  17. ①サクサククッキー
  18. ②バナナスコーン
  19. ③食パン
  20. ショートニングを上手に使おう

ショートニングとは?

ショートニングとは油脂製品の一つで、パンやお菓子を作る際に使われています。ここではショートニングとは何かについて、具体的に説明します。

ショートニングの原料・成分

ショートニングの原料は菜種油や大豆油などの植物性油だけではなく、魚や鯨といった動物性の油も含まれています。そうした原料に窒素ガスと炭酸ガス、乳化剤を加えて半固形にしたものです。

ショートニングの成分としてあげられるのは、脂肪酸と飽和脂肪酸、オレイン酸やリノール酸、α-リノール酸などの不飽和脂肪酸です。さらにビタミンE、ビタミンK、パントテン酸、コリン、ナトリウム、カルシウム、鉄、トランス脂肪酸も成分として含まれています。

ショートニングの意味・役割

ショートニングとはアメリカで19世紀末に誕生した油脂製品で、もともとはラードの代用品としてつくられました。お菓子やパンに用いられるのはショートニングが無味無臭で、食品に入れることでサクサクした、あるいはパリパリとした食感が生まれるからです。

パンやお菓子を作る際に小麦粉を使うと、時間の経過と共にグルテンが発生します。しかしグルテンの間にショートニングが入り込むことで生地の伸びがよくなる他、水分の蒸発が防げるので翌日になっても硬くなりにくくなります。これがパンやお菓子にショートニングが使われる意味です。

ショートニングの使い方は?料理をあげて解説!

ショートニングとはパンやお菓子を作る際、必需品といわれることが多いものです。ここでは、ショートニングの使い方を料理別に紹介します。

①クッキー

クッキーにショートニングを使用する場合は、砂糖と混ぜ合わせてからふるった粉をくわえます。ショートニングを加えたクッキーを焼くと、サクサクした食感に仕上がります。

②パン

パンの場合も砂糖とショートニングを先に混ぜ合わせ、そこにふるった粉やドライイーストを入れるという手順は変わりません。パンにショートニングを用いることで、ふわっとした食感を出すだけでなく、テカリを出す、型やボールにパン生地がつきにくくなるという効果があります。

③ケーキ

ケーキの場合はショートニングとバターを両用することが多く、砂糖と共に先に混ぜ合わせてふるった粉を入れることに変わりはありません。ショートニングとバターをしっかり攪拌(かくはん)しておくことで、ケーキが膨らみやすくなります。

ショートニングは危険・健康や体に悪いって本当?嘘?

ショートニングには食感を良くする働きがありますが、一方で健康によくないので危険であると考える人がいるのも事実です。ここでは、ショートニングは危険なのか、健康に害があるという説は本当なのかについて説明します。

ショートニングの成分「トランス脂肪酸」が問題視されている

関連する記事

×