ミキュイはどんな調理法?コンフィとの違いやフランス語での意味も紹介!
ミキュイはどんな調理法か知っていますか?サーモンの調理法で有名ですよね。今回は、ミキュイの意味・特徴を、コンフィとの違い・共通点とともに紹介します。ミキュイのやり方やミキュイを使ったレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
ミキュイを使ったレシピ
ここでは、自宅でも作れるなミキュイのレシピを紹介します。サーモンは手に入りやすいのでレシピを参考に様々なミキュイを作ってみてください。
①サーモンのミキュイ
サーモンはローズマリーやディルと言ったハーブと相性が良い魚で、ミキュイにしても美味しいです。使用するサーモンは、刺身でも食べられる生食用を使ってください。
②ブリのミキュイ甘辛ソース
刺身用ブリを甘辛い味の液に漬け込み、フライパンで調理したブリのミキュイです。しっとりした仕上がりになり、和風の甘辛味が泡状にしたマヨネーズとよく合います。
②サーモンのミキュイバジルソース
下処理したサーモンを100℃のオーブンで約10分~15分焼き、半生状態のミキュイに仕上げたものにバジルソースを合わせて作ります。焼き野菜やバルサミコを加えても美味しく頂けるでしょう。
ミキュイはBONIQ(ボニーク)なら簡単にできる!
低温調理で半生状態に仕上げるミキュイですが、家庭用低温調理器のBONIQ(ボニーク)を使うと簡単なボタン操作で肉や魚を低温調理する事ができます。火入れの加減が非常に難しいミキュイもBONIQを使う事で、手軽に美味しく調理することが出来るので興味がある人は試してみると良いでしょう。
ミキュイを試してみよう
生食用の食材を低温で加熱し半生状態に調理するミキュイについて紹介しました。最近では低温調理ができる電気製品も販売されており、初心者でも美味しいミキュイを作ることが出来ます。しっとりとして柔らかく仕上げられるミキュイをぜひ自宅でも試してみてください。