マッサ(MASSA)はどんな調味料?作り方は?使い方・レシピのおすすめも紹介!
マッサ(マッサ・デ・ピメント)という調味料を知っていますか?今回は、マッサの使い方や作り方に加え、<オリーブオイル・ニンニク>などアレンジの仕方を紹介します。マッサの活用レシピ10選も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
マッサはアレンジして使いやすい
マッサは味にクセがないので基本的な使い方をマスターすれば、さまざまな料理の下味にアレンジ可能な万能調味料です。例えばマッサにニンニクをプラスするとパンチの効いた味わいになり、オリーブオイルをプラスするとまろやかな風味と塩味が楽しめます。そのためパスタ料理に用いると手間をかけずに下味が付き、簡単に味が決まります。
マッサの活用レシピ3選!
マッサは下味に使うことで味わい深い料理になる万能調味料であることがわかりました。次はマッサの旨みと味わいを活かした活用レシピを紹介します。
①ほうれん草のマッサパスタ
ほうれん草とマッサだけを使ったシンプルなほうれん草のパスタですが、マッサの下味がしっかりしているので旨味が広がり美味しい一品に仕上がります。
②生ハムとマッサのポテトサラダ
じゃがいもの風味とマッサのコクが美味しい、色鮮やかなポテトサラダのレシピです。マッサを下味に使うことで、マヨネーズの量を普通のポテトサラダに比べて減らせるのでカロリーオフにもなります。
③豚とアサリのポルトガル風
豚肉をマッサで下味をつけたマリネ液につけて作る、ポルトガル東南部の伝統料理のレシピです。ポルトガルでは香菜・パクチー・コリアンダーをふんだんに使いますが、イタリアンパセリなどでも代用可能です。
マッサを食卓に取り入れよう!
コクと旨味が美味しい万能調味料であるマッサは、見た目が赤いので辛そうに見えますが、全く辛味はなく濃厚な味わいが楽しめます。和洋中問わずさまざまな料理に合わせやすいので、ぜひ普段の料理にマッサを取り入れてみてください。