ゆで卵の温め方は?電子レンジは危険?爆発しない安全に再加熱する方法を紹介!

ゆで卵の安全な温め方を知っていますか?電子レンジでも温められるのでしょうか?今回は、<半分に切る・穴を開ける>など電子レンジでのゆで卵の温め方に加え、湯煎して温める方法も紹介します。<角煮・煮卵>などゆで卵を温めて作るレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ゆで卵を温めたいけど爆発しそう…。どうすればいい?
  2. ゆで卵を電子レンジで温めると危険?
  3. 水蒸気が溜まって爆発するので危険
  4. ゆで卵の電子レンジでの安全な温め方は?
  5. ①ゆで卵に5箇所ほど穴を開けて温める
  6. ②アルミホイルで包み水入りの耐熱容器に入れて温める
  7. ③ゆで卵を半分に切って温める
  8. ゆで卵の最も安全な温め方は?
  9. ゆで卵を沸騰したお湯に5分ほど入れて湯煎する
  10. ゆで卵を温めて作るレシピを紹介!
  11. ①煮卵
  12. ②豚の角煮
  13. ③ゆで卵入りのおでん
  14. ゆで卵はレンジで温められるが注意が必要!

ゆで卵を温めたいけど爆発しそう…。どうすればいい?

生卵は電子レンジで加熱すると爆発することから、冷めたゆで卵も温めると爆発しそうでためらってしまうことがありますが、ゆで卵を爆発させずに温める方法はあるのでしょうか。ゆで卵を温める際の危険性やゆで卵を安全に温める方法について解説します。

ゆで卵を電子レンジで温めると危険?

ゆで卵を電子レンジで温めると危険といった説がありますが、これは本当なのでしょうか。電子レンジでゆで卵を温めるのが危険な理由について解説します。

水蒸気が溜まって爆発するので危険

生卵は電子レンジで加熱すると爆発すると言われていますが、ゆで卵の場合も同様に爆発するので危険です。電子レンジで食品を温められるのは、電子レンジのマイクロ波の働きによるもので、このマイクロ波と呼ばれる電磁波が食品に含まれる水分を沸騰させることで食品が温まる仕組みです。

電子レンジでゆで卵を加熱すると、マイクロ波によって内部の水分が蒸発して水蒸気が発生します。この水蒸気がゆで卵の外へ蒸発するのを白身が妨げることでゆで卵の内部に水蒸気が溜まって膨張し、爆発するメカニズムです。

生卵やゆで卵だけでなく、温泉卵や半熟卵、コンビニなどで販売されている市販の煮卵も、電子レンジで加熱すると爆発する恐れがあります。電子レンジで加熱してもゆで卵が爆発しないこともありますが、温めた殻付きのゆで卵の殻を剥いた時に破裂したり、口に入れて噛んだ瞬間に口内で爆発したりすることもあるため注意が必要です。

(*卵を電子レンジで加熱すると爆発する原因について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

電子レンジで生卵が爆発する原因と防止策は?ゆで卵・目玉焼きの安全な作り方を解説!

ゆで卵の電子レンジでの安全な温め方は?

ゆで卵を爆発させずに電子レンジで温めるには、どのようにしたらよいのでしょうか。ゆで卵を電子レンジで安全に温める方法を紹介します。

①ゆで卵に5箇所ほど穴を開けて温める

ゆで卵は5箇所ほど穴を開けて温めると、爆発しません。ゆで卵に穴を開けて温める方法は、以下の通りです。

【やり方】
1.ゆで卵の殻を取り除く
2.ゆで卵に爪楊枝などを使って5か所ほど穴を開ける
3.電子レンジの低めのワット数で10秒ずつ加熱する


ゆで卵に爪楊枝や竹串を使って穴を開けてから電子レンジで加熱すると、ゆで卵の内部に発生する水蒸気が穴から蒸発して爆発するのを防ぐことができます。この際、ゆで卵の反対側に貫通するまで穴を開けることがポイントです。

ゆで卵の穴が小さかったり穴の数が少なかったりすると爆発する可能性が高まるため、爪楊枝より太い箸などを使って穴を大きめに開けると、より安全に温めることができます。ただし、ゆで卵にしっかりと穴を開けて電子レンジで加熱しても、水蒸気が蒸発できずにゆで卵が破裂することがあります。

ゆで卵を高温で長時間加熱すると爆発しやすくなるため、電子レンジを低めのワット数に設定して様子を見ながら10秒ずつ加熱してください。

②アルミホイルで包み水入りの耐熱容器に入れて温める

ゆで卵の爆発を防ぐには、以下のような方法でアルミホイルでゆで卵を包んで温める方法もあります。

【やり方】
1.ゆで卵の殻を取り除きアルミホイルで覆う
2.耐熱容器にゆで卵と水を入れる
3.耐熱容器を完全に覆わないようにラップをかけて電子レンジで少しずつ加熱する


ゆで卵の一部がアルミホイルに包まれていないと爆発する恐れがあるため、ゆで卵が完全に隠れるようにアルミホイルで覆ってください。ゆで卵をアルミホイルで完全に覆って加熱することで、ゆで卵の温度をゆっくり温めることができ爆発を防ぐことができます。

なお、ゆで卵を入れる耐熱容器は、ゆで卵全体が水に漬かる程度の深さがあるものを使いましょう。アルミホイルの一部が水面から出た状態で加熱すると、電子レンジのマイクロ波がアルミホイルに当たって発火する可能性があります。そのため、アルミホイルで覆ったゆで卵がマイクロ波に接触しないように、ゆで卵を完全に水に沈めた状態で加熱してください。

上記の方法でゆで卵を温める際に最適な電子レンジのワット数や加熱時間は電子レンジによって異なるので、低いワット数で様子を見ながら少しずつ加熱すると良いでしょう。

③ゆで卵を半分に切って温める

ゆで卵に数か所穴を開けると見栄えが気になる場合は、ゆで卵を半分に切ってから電子レンジを低いワット数に設定して10秒ずつ加熱する方法がおすすめです。ゆで卵を半分に切って加熱すると、マイクロ波によって生じる水蒸気の逃げ道ができて爆発しにくくなります。ただし、ゆで卵を半分に切って加熱しても、白身に空気が入っていると破裂する恐れがあります。

なお、コンビニで販売されているパウチタイプの煮卵を温める際には、電子レンジは使用せずにパッケージに記載されている通りの方法で温めてください。

ゆで卵の最も安全な温め方は?

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