しめじの茹で時間はどれくらい?レンジで加熱だと?冷凍時は生焼けに要注意!

しめじの茹で時間を知っていますか?レンジではどのくらいでしょうか?今回は、しめじの茹で時間やレンジの加熱時間に加え、正しい茹で方・レンジでの加熱方法を紹介します。冷凍しめじを茹でる際の注意点や、<サラダ・ナムル>など茹でしめじのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. しめじの茹で時間が分からない…。
  2. ぶなしめじの茹で時間を覚えればOK
  3. しめじの正しい茹で時間・茹で方は?
  4. しめじの正しい茹で方
  5. しめじの茹で時間を料理別に比較
  6. しめじのレンジを使う加熱時間・茹で方は?
  7. しめじのレンジを使う茹で方
  8. しめじの加熱時間を料理別に比較
  9. しめじを茹でる際の注意点は?冷凍は要確認?
  10. 冷凍しめじを茹でる場合は生焼けではないかよく確認する
  11. 茹でしめじのレシピおすすめを紹介!
  12. ①三つ葉としめじのおひたし
  13. ②しめじを使ったキノコナムル
  14. ③しめじのさっぱりポン酢和え
  15. しめじの茹で時間をマスターしよう

しめじの茹で時間が分からない…。

しめじは一年中価格が安定していて、手に入れやすく、栄養もある人気の食材です。低カロリーでダイエット中にも便利なうえに他の食材とも合わせやすいので、しめじの茹で方や茹で時間を覚えると、調理がしやすくなります。そこでここからは、しめじの具体的な茹で時間やおすすめの活用レシピを紹介します。

ぶなしめじの茹で時間を覚えればOK

出典:https://www.oishii-shinshu.net/library/food-all/food01/10977.html

しめじは本しめじ、はたけしめじ、ぶなしめじの3種類がありますが、スーパーで手軽に購入できるのはぶなしめじです。そのため、しめじの茹で時間を考えるときはぶなしめじの茹で時間を覚えておけば役立ちます。

よく売られているぶなしめじは、管理された工場の中でおが粉を菌床にして栽培することで安定供給が可能となり、年中安価で流通しています。一方、天然のぶなしめじは数が少なく、あまり流通していないのでスーパーで見かけることは少ないでしょう。

しめじの正しい茹で時間・茹で方は?

基本的なしめじの茹で方や茹で時間を覚えておけば、しめじの下ごしらえが楽になり、手軽に献立に活用できます。ここでは、ぶなしめじを代表としたしめじの茹で時間や正しい茹で時間はどれくらいなのかを紹介します。

しめじの正しい茹で方

基本的なぶなしめじの茹で方の手順を紹介するので、茹でしめじを作るときの参考にしてください。

1.ぶなしめじの石づきを落とす
2.手でぶなしめじを小房に分ける
3.鍋にお湯を沸かし、沸騰したらしめじを入れる
4.茹ですぎないよう、約1~2分ほど湯がいたらざるにあげる


ぶなしめじを茹でるときは、先に石づきを落とし、火が通りやすいように小房に分けます。沸騰したお湯に入れて火を通しますが、しめじの量が多い時は少し茹で時間を長くしましょう。また、量が多くて浮いてきてしまうときは落し蓋をするとしっかり茹でることができます。

しめじには水溶性の栄養が豊富なので、水から茹でたり長時間茹でたりすると栄養が抜けてしまいます。上手な茹でしめじを作るには、しっかり沸騰したお湯を使って短時間で加熱することが大切です。

しめじの茹で時間を料理別に比較

しめじの茹で時間
サラダ 2~3分
オーブン焼き 2分
ナムル 2分
炒め物 1分~1分半
スープ 0分

しめじをサラダやナムルなどの和え物に使うときは、しっかり火が通るように約2~3分程度茹でます。オーブンで焼くときも、焼きムラができて生の部分が残ってしまわないよう、最初にしっかり茹でて火を通しておくとよいでしょう。

炒め物に使うときは、後から加熱するので茹で時間は短くします。なお、しめじはスープに使う場合は茹でずにそのままスープに加えて加熱して構いません。また、スープに使うときは水から茹でることも可能です。

しめじのレンジを使う加熱時間・茹で方は?

しめじの茹で時間や、茹で方を見てきましたが、しめじは電子レンジで加熱して茹でることも可能です。ここでは、電子レンジを使ったしめじの茹で方や茹で時間を紹介します。

しめじのレンジを使う茹で方

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