ししとうは生食できる?栄養面でメリットも?美味しい食べ方や注意点を解説!
【結理苑監修】ししとうは生食できると知っていますか?どんな味わい・食感でしょうか?今回は、ししとうを生食する栄養価のメリットや、食べる際の注意点も紹介します。生食でも美味しいししとうの選び方や、食べ方のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |その他の専門家 諸橋由理子
HP Instagram Facebook 自然栽培農家。東京で社会人経験後、山梨県北杜市へ移住。瑞牆山の麓、標高1,200mの黒森集落で夫と共に農業に取り組む。主な栽培品目はトマト、いんげん、...
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自然栽培農家。東京で社会人経験後、山梨県北杜市へ移住。瑞牆山の麓、標高1,200mの黒森集落で夫と共に農業に取り組む。主な栽培品目はトマト、いんげん、とうもろこしなど。
目次
緑豆春雨にきゅうりや生のししとう、蒸し鶏を刻んで混ぜ、黒酢と醤油をベースにしたタレで食べます。ローカロリーでビタミンが豊富なので、ダイエット中におすすめの一品です。ししとうの食感がアクセントとなって美味しいです。
生食でも美味しいししとうの選び方も伝授!
生食でも美味しいししとうを選ぶ際のポイントは、以下の通りです。
・ヘタの切り口が新しい
・ヘタが鮮やかな黄緑色~緑色
・ヘタがしっかりしている
・皮に光沢がある
・皮にハリやツヤ、弾力がある
・小ぶりで実がくぼんでいる
上記の特徴を持つししとうは新鮮なので、生食向きです。ししとうの鮮度が落ちると、ヘタや種が黒ずんだり触ると硬さを感じたりします。鮮度の落ちたししとうは生食には向かないので、吟味して購入しましょう。なお、購入後に鮮度の落ちてしまったししとうは加熱調理して食べることをおすすめします。
ししとうは生食でも美味しい!
今回はししとうを生食する栄養面でのメリットや、食べる際の注意点も紹介しました。旬の新鮮なししとうを生食すると、ビタミンCをしっかり摂取できるので美容にも健康にもよさそうです。紹介した生の美味しさを楽しめるレシピを参考にして、その味わいを感じてみてください。