エイは食べるもの?食用の魚なの?味わいや食べ方・料理のおすすめを紹介!

エイは食べるものか否か知っていますか?実は食用の魚なんです。今回は、エイを食べる地域「北海道」におけるエイの歴史や、エイの味はまずい・美味しいのか口コミで紹介します。エイの捌き方や〈干物〉など食べ方のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. エイは食べるものなの?食べられない魚?
  2. エイを食べる地域は?
  3. 北海道でのエイの歴史
  4. エイの味わいは?まずい?
  5. 新鮮な刺身は美味しい
  6. 死後は生臭くなるので注意が必要
  7. エイの捌き方・下処理の仕方
  8. エイの食べ方のおすすめは?
  9. エイは干物が怖いと有名
  10. エイに合う調理法・料理
  11. エイを食べてみよう

エイはさまざまな食べ方がありますが、具体的にはどのような食べ方があるでしょうか。釣れたときにリリースしているなら、捌き方と食べ方を覚えておいて食べてみるのもオススメです。いくつか食べ方があるので紹介していきます。

エイは干物が怖いと有名

出典: @momoharurin

エイの干物はお酒のおつまみとして人気の1つで、観光地では丸ごとの状態で購入も可能です。しかしエイの干物は見た目がエイリアンのようで、ネット上では検索してはいけないと言われており、夢に出てくるほど怖いと話題になっています。

そのまま部屋に吊っておけば話のネタにはなるかもしれませんが、吊るしておくと子供が泣くともいわれているため、購入したりもらったりしたときの保管には注意しましょう。

(*エイの干物について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

エイの干物の顔が怖い!まるでエイリアン?作り方や食べ方のおすすめも紹介!

エイに合う調理法・料理

エイに合う調理法には、以下のようなものがあります。

・干物
・エイヒレの炙り
・煮凝り
・煮付け
・ムニエル
・刺身
・ヌタ
・唐揚げ


北海道でも定番の食べ方をいくつか挙げましたが、たくさんの食べ方があることがわかります。新鮮なエイの場合はヌタや刺身で食べても美味しく食べることができ、干物にした時とは違った味わいを楽しめます。北海道や東北地方ではカスベは乾物として販売されていることから、釣れたら保存食として作るのもおすすめです。

また、釣り上げてから時間が経過している時は臭いの問題から、味付けを濃いめにした調理方法がおすすめです。北海道では居酒屋でも定番の料理であるため、機会があったらぜひ食べに行ってみてください。

エイを食べてみよう

アカエイをはじめとするエイは、日本に限らずさまざまな国で食べられています。生ではあまり流通していませんが、乾物としては煮付け用に通販で販売されているので気になったら購入することをおすすめします。機会あれば新鮮な刺身としても、ぜひ食べてみてください。

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