かんぴょう(夕顔)の原料って何の植物?毒がある?栄養・効果や料理レシピも紹介!
かんぴょうとは何か知っていますか?原料は何の植物でしょうか?今回は、<原料・歴史・作り方・戻し方>などかんぴょうの特徴に加え、原料である夕顔の栄養素や毒性があるのかも紹介します。美味しい食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
①かんぴょうの甘辛煮
甘辛くお弁当にも最適なかんぴょうの甘辛煮は、作り置きしておくことで手軽にもう一品を食卓にあげられるおすすめのおかずです。食物繊維が豊富な昆布や椎茸と一緒に食べることで、より食物繊維の効果を得られやすくなります。
②年輪大根
大根を薄く剥き、年輪のように巻いたものにかんぴょうを結んだ上品な一品です。少し手の込んだものを作りたいときにはかんぴょうを使うことで、一手間加わったような印象を与えるので乾物として一つ持っておくと便利です。
③サラダ
かんぴょうは濃いめに味付けしたり結ぶために使うとたくさんは食べられませんが、サラダの食材として使うことでたっぷり食べられます。こちらのレシピはマヨネーズで和えたタイプのサラダのため、子供にも食べやすいです。
かんぴょうを食卓に取り入れよう!
歴史が古く栄養豊富なかんぴょうは、乾物で売られていることは知っていても使い方がわからず購入しにくいことがあります。しかし、実際に使ってみれば他の乾物とそれほど手間は変わらないうえ、さまざまな料理に使えることから非常に便利な食材なので、取り入れてみましょう。