めざしの美味しい食べ方は？頭・骨・内臓も食べられる？アレンジレシピ5選も紹介！
干物「めざし」の食べ方を知っていますか？頭・骨・内臓も食べられるでしょうか？今回は、めざしの美味しい食べ方や＜フライパン・網＞での焼き方を紹介します。めざしの美味しい食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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めざしの美味しい食べ方がわからない…。
めざしはいわしを塩漬けにし丸干したもので、カルシウムが豊富で栄養価の高い魚です。干物といえば焼いて食べるのが定番ですが、他にもたくさん食べ方があります。頭から尻尾まで栄養がたくさん詰まっためざしを様々なレシピで食べてみましょう。今回は焼き方、アレンジレシピをご紹介します。
(＊めざしがどんな魚かについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
めざしの食べ方・焼き方は？頭・骨・内臓も食べられる？
めざしは頭・骨・内臓余すことなく全て食べれる魚です。頭や内臓は少々苦味があるため、苦手な方は取り除きましょう。全て食べる場合は中までしっかり火を通すことが重要で、誰でも簡単に調理できます。ここではフライパン、網それぞれでの簡単な焼き方を紹介します。
①フライパンで焼いて食べる方法
フライパンでは簡単、手軽に調理できます。調理方法は以下の通りです。
【方法・手順】
①フライパンにフライパン用アルミホイルまたはクッキングシートを敷く
②フライパンを弱火〜中火に温める
③めざしをフライパンに均一に並べる
④片面を2〜3分、裏返して2〜3分焼く
⑤両面に焼き色が付いたら完成
味付けは元々塩味が付いているので必要ありません。味が薄いと思ったら軽く塩を振りましょう。お好みでレモンや大根を下ろしを添えるのもオススメです。めざしは小さくすぐ火が通るため、焦げないように注意する必要があります。焼き時間は両面約6分ですが、焼き色がついていない場合は片面1〜2分追加しましょう。
②網で焼いて食べる方法
網を使うことで香ばしく焼くことができます。調理方法は以下の通りです。
【方法・手順】
①火を起こす
②サラダ油を塗った網を乗せる
③網にめざしを均一に並べる
④炙る程度に焼き、裏返す
④両面に焼き色が付いたら完成
めざしを網で焼く場合は時間ではなく、焼き色を目安に裏返しましょう。焼きすぎると身が固くなってしまうため、炙るように焼くのがポイントです。網にサラダ油を塗ることで身がボロボロになるのを防いでくれます。めざしがくっつかないように裏返しながら焼き、焼き色を付けましょう。
めざしの美味しい食べ方・アレンジレシピも紹介！
めざしはシンプルに焼いて食べるだけでなく、他の料理にアレンジするのもおすすめです。ここでは、めざしの美味しい食べ方やレシピを紹介するので参考にしてください。
①アヒージョ
めざしをオリーブオイル、ニンニクと煮込むだけでできる簡単なアヒージョのレシピです。元々塩味が付いている干物なので味付けは少なめで良いでしょう。いわし自体オリーブオイルと相性が良い魚なので、めざしにもとても合います。アヒージョと調理方法がほぼ一緒のオイルサーディンという料理も有名なので、気になる方は作ってみて下さい。
