赤玉ねぎとは?普通の玉ねぎとの違いは?加熱OKかや美味しい食べ方・レシピを紹介!
赤玉ねぎ(別名:レッドオニオン/紫玉ねぎ)を知っていますか?今回は、「赤玉ねぎ」の〈味わい・見た目・旬・収穫時期〉など特徴や、栄養価・成分などを普通の玉ねぎと違いを比較して紹介します。赤玉ねぎは加熱してOKなのかや、美味しいの食べ方・レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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赤玉ねぎ(レッドオニオン/紫玉ねぎ)とは?どんな特徴?
レッドオニオンや紫玉ねぎなどの別名をもつ赤玉ねぎは、見た目や味わいに普通の玉ねぎとは違う特徴をもちます。そのため赤玉ねぎの特徴を理解し、最も美味しい方法で食べるのがおすすめです。ここでは、赤玉ねぎの特徴について説明します。
赤玉ねぎの見た目・味わいの特徴
赤玉ねぎは外皮が赤紫色の玉ねぎをさしますが、どこまで色がつくものなのか疑問に思うかもしれません。赤玉ねぎの色は鱗葉(りんよう)と呼ばれる表面だけで、実の色は一般的な玉ねぎと変わりません。赤玉ねぎは普通の玉ねぎと比べると刺激臭が少なく、甘みが強いです。またシャキシャキとした食感であることから加熱せず、生のまま食べることが多いです。
赤玉ねぎの旬・収穫時期や産地
赤玉ねぎは通年で店頭に並んでいますが、旬は9~12月といわれています。これは赤玉ねぎの生産量がトップである北海道産の旬の時期ですが、全国各地で様々な品種が栽培されているため収穫時期は異なるのです。佐賀県では5~8月、兵庫県では6~10月に生産量のピークを迎えます。
赤玉ねぎの品種
赤玉ねぎの品種として、以下のものがあげられます。
・アーリーレッド
・湘南レッド
・くれない
・猩々赤(しょうじょうあか)
・早生湘南レッド
・岐阜レッド
・甲高ルージュ
上記が日本で流通している赤玉ねぎの主な品種で、作られた地域も異なります。しかし普通の玉ねぎと比べると品種を問わず甘みが強く、みずみずしい食感であることに変わりはありません。旬の時期は生産地域によって違うので、居住地域近くで栽培されている品種を調べてみるのもおすすめです。
(*玉ねぎの種類や旬の時期について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
赤玉ねぎと普通の玉ねぎの違いは?見た目以外ある?
赤玉ねぎと普通の玉ねぎには見た目や味わいに違いがあることが理解できると、栄養成分に違いはあるのでしょうか。赤玉ねぎの特徴を知っておくと、効果を引き出す食べ方ができます。ここでは、赤玉ねぎと普通の玉ねぎの違いについて説明します。
①赤玉ねぎは栄養素「アントシアニン」が豊富
紫玉ねぎとも呼ばれる赤玉ねぎに含まれる栄養素は、以下の通りです。
・アントシアニン
・硫化アリル
・ケルセチン
・カリウム
赤玉ねぎはどの品種であっても普通の玉ねぎと比べると、アントシアニンの含有量が豊富です。アントシアニンはナスや紫イモ、紫キャベツなどにも含まれている、紫色のポリフェノールをさします。体内の活性酸素を取り除く栄養素であるアントシアニンを摂取すると、抗酸化作用が期待できます。またアントシアニンは、生活習慣病の予防や血流促進にも効果的です。
また硫化アリルには血流促進と血糖値を下げる、ケルセチンには脂肪燃焼促進と蓄積を妨げる、カリウムにはむくみを解消する働きがあります。この相乗効果によって、赤玉ねぎはダイエットに役立つと考えられます。
(*赤玉ねぎの栄養素と効果について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
②水分量が多い
赤玉ねぎはどの品種であっても普通の玉ねぎと比べると、水分量が多いです。そのため赤玉ねぎはスライスしてそのまま、サラダなどにして食べることができます。普通の玉ねぎは甘みを増すために水にさらす必要がありますが、赤玉ねぎを代わりに使うとその手間を軽減できます。さらに水分を含んでいるので、みずみずしい食感を楽しみましょう。
③辛味が控えめ
品種を問わず赤玉ねぎにも辛味成分である硫化アリルは含まれているものの、普通の玉ねぎと比べると辛味は控えめです。みずみずしい食感が感じられるうえ、彩りも美しいので料理のトッピングとしても活用できます。玉ねぎ特有の刺激臭も弱いので、加熱調理しなくても無理なく食べられます。
甘みがある赤玉ねぎなら、一般的なオニオンスライスが苦手な人でも食べやすいです。ぜひ試してみることをおすすめします。